2022/10/03

EXPRESS TIME! 新幹線輪行で岐阜へ

2週間ほど仕事の都合で岐阜に戻りますので、TIME Fluidity の輪行準備を行います。

ホイールやスプロケにあたってキズがつきがちなので新聞紙でガードします。

シートチューブに傷がつきやすいので厳重に。

ホイールが接する部分をガード。移動中ホイールが動くと傷つきやすいので、りんりんバンドとダイソーの便利ベルトで動かないようガッチリ固定します。

自宅に到着。開封の儀を行います。



















10/1土 岐阜で朝活 雨沢峠

昨日の夜 東京から多治見の自宅に戻ってきましたが、朝活は継続します。

本日の日の出時刻は5:45分ごろのはずですが盆地なので6:00ぐらいに太陽が出ました。

用事があって8:30には家に帰らなくてはいけませんが、せっかく早起きして家を出たので雨沢峠に上りました。
















2022/09/30

緊急討論 コラム長を考える 

現状のコラムながさ ステムから4cm飛び出しています。


画像を加工して、短くするとどうなるか確認します。1.5㎝から2㎝残した場合

ステム上面でベタ切りした場合 シルエットとしてはこれがベストです


なんせコラムは一度切ってしまうと戻せませんので、だんだん短くしていくのが安全だと思います。

案1:インナーキャップがかかる最大の長さを残す(2㎝)
メリット :
・売却する際、純正のクイックセットに戻す場合、+13㎜ = コラムの出幅が7㎜
・タイム独特のコラムの模様を見せつけることができる。

デメリット:
見た目が少しカッコ悪い
ステムハイト35㎜のステム(ワンバイエスのスージーステム)に交換したいと思っているが、その場合25㎜飛び出すことになる。

案2:純正クイックセットに戻したときにほぼぴったりになるように(1.5㎝)残す

案3:退かぬ!媚びぬ!省みぬ! 元に戻すことなど考えず、ピッタリにカットする。
キャップで引っ張り上げる必要が無く、ステム上側にスペーサーが不要なタイムのメリットを最大限生かして漢斬りしてしまう
メリット :
・漢(男)らしい。
・見た目スッキリでカッコいい
・少しエアロで、すこし軽量
・ステムハイト35㎜のスージーステムにすれば5㎜スペーサーを入れる事ができる。

デメリット:
・売却する際、純正のクイックセットに戻せない。
・将来年を取っていまのポジションがツラくなっても戻すことができない。
 (現在17°のステムを使用しているのを通常の6°にすれば少しは上げることが可能)










9/30 朝活 

下の方に雲がかかっていますが、日の出です。

城南島海浜公園に着くころには太陽が見えてきました。
 
TIME ON SUNSHINE




コンビニで買ったパンを食べているとノラ猫が出てきました。

朝飯を分け合って食べました 笑

天王洲アイルに戻ってきました。カッコいいクルーザー?が停泊しています。
久しぶりに舟にも乗ってみたいですねー


孤独なシルエット まぎれもなくやつです。

今日の夜からまたしばらく岐阜に戻ります。京浜運河沿いの朝活はしばらく無くなります。

明日からはTIMEで岐阜の山々をめぐります。

9/29 Cloudy TIME

朝活が続いています。今日は曇っています

天王洲アイルにある銅像

スタイルいいですねー

ネコたちとカラス














TIME Fruidity チューニング作業 クイックセットを交換してハンドルを下げる

 タイムのフルイディティはロングライド向けのフレームで、ヘッドチューブがかなり長い為ハンドル位置がそれまでより上がってしまいます。


その上さらに、「トールタイプ」といわれるクイックセットが初期は付属しているため、
それまで乗っていたKUOTA KORSAや、Boma Cofyなどよりも4㎝近くハンドルが上がってしまっていました。

ヤフオクで薄いタイプのクイックセットを購入。未使用とは・・・?

ネジ山や回転時にあたる部分はスレがあり、未使用ではありませんがキズや汚れなどはなくきれいな状態です。高さは20㎜だったものが、7㎜になりましたので、13㎜ほどハンドルを下げる事ができました。

気になる点
今回購入したものは、rxrやzxrs用とのことでしたが、Fruidityのものにはあるフレーム側にすこしだけかぶさる部分がありませんでした。構造上問題はありませんが、水などが入りやすくなる可能性がありますね。まめにメンテの必要がありそうです。


組付け後、近所を試走。



だいぶカッコよくなってきました。コラムをどのくらい切るかが問題ですねー


 コラムが出すぎて見た目が良くないのもありますが、TIMEのインナーキャップの長さが足りずにステムの下側のボルト位置に届いていない状態です。TIMEのステム固定方式はただでさえプレッシャーアンカーなどがなく薄いインナーキャップだけなので強度に不安を覚えるのですが、この状態だとコラムにじかにクランプ圧力がかかるのであまりよろしくないです。

 早くコラムを切ってやらないといけないのですが、どれだけ残すかまだ考え中で踏ん切りがつきません。とりあえずインナーキャップがかかる長さで切っておいてたほうがいいかもしれませんね。

 TIMEの場合、上下方向にベアリングに圧を掛ける役割はクイックセットが担いますのでステムボルトはハンドルが空回りしないだけの力で締め付ければ充分です。カーボンペーストを塗ってやれば4ニュートンぐらいで充分じゃないかと思います。多分5ニュートンだと締めすぎだと思います。

まあプレッシャーアンカーはあれはあれで内側から圧がかかりますし、軽量な短いやつの場合やはりステムのクランプ部にかかっていないケースもありそうですが。

オフセット0のシートポストもいい感じです。

落差8㎝ぐらいになりました。まあまあ乗りやすくなってきましたねー

写真撮るとき見栄を張って落差があるように見せるくせが抜けません 笑


この写真はまだましな方ですが、ほんの少し前下がりですね。