ダブルボトル体制を解除し、ツールケースをボトルケージに差す運用に戻します。
ちなみに今年の夏場は上記のような100円均一のミニポーチを同じく100円均一の短い荷物締めベルトでサドル裏に固定して使用していました。
このポーチのイカスところは裏にベルト通しがあり、サドル裏にしっかりと固定が可能で脱落する可能性が低いところです。
サドル裏にガッチリ固定出来てぐらつきません。
ベルトを少し緩めるだけでポーチを取り外さずに中身を取り出せるのがいいです。
テールライトはシングルボトル時の位置で、夏場は実際にはもっと下のほうに付けます。
まあまあ収まりよし。防水性はありませんが、内容物はチャック付きポリ袋に入れていますのであまり問題なし。
先日PBとWeraの6角レンチセットを続けて購入しました。
携帯用に、現在携行している構成に近いこちらのPBのセットとの入れ替えを検討。
PBのものはグリップ部が少し太めにコーティングされていて、サイズも長手方向に少し長く、その分短手方向には少しだけ短くなっています。
私の自転車には現在2.5mmと1.5㎜は不要なのですが、その2本を抜くのもいやなので全部で計ります。49.7g です。
現在使っているエイトのバラ買いを100均一のセットのホルダーにセットしたものです。6㎜や1.5mmなど不要な部分はカットしてあります。37.9g
チューブはR'Airです。コンチネンタルの厚めのものと2本持つ場合もあります。
ノグチのミニチェーンカッター YC-285 です。付属の6角は2本で4,5,6mmとプラスドライバーになっていますが、使いにくいので取り外しています。
黒いところを持ち、ネジが切っているところに六角レンチをセットしまわしてカットします。
出先で使用したことはありませんが、自宅でチェーン交換をする場合でもこれを使っています。11速用、12速用チェーンともに問題なく利用できています。
アリエクでただで頂いた電動ポンプです。前輪がマージーンのTPUなので延長ホースも携行。
パンク修理の場合不要ですが、電ポンの主な利用用途が走行前のエアーの補充のため延長ホースを持っています。今後TPUはパナレーサーにしようと思っていますので、そうなったら不要になります。が、なぜかパナレーサーのほうばかりパンクします。(いずれも異物が刺さってのパンクですのでパナのほうがパンクしやすいというわけではないと思います。)
タイヤブートと絆創膏です。レザインのはサイクルモードイベントでもらったものでパッチと小さめのタイヤブートが入っています。実際ブートはレザインぐらいの大きさで充分なことが多いです。過去使用したときはハサミで切って利用しました。
アルコール綿は、怪我をしたときの消毒用や、パンクをパッチ修理する際のクリーニング用です。出先でパッチ修理が必要になったのは過去1回だけですが、一回パンクして、「もう後が無い」という不安が嫌なのでパッチも必ず携行します。TPUにも去年かおととしに試しましたが、応急的にはパッチでいけます。
CO2のバルブはエアキーというものです。定番のマルニのものは外す際にバルブコアごと抜けてしまったことが過去に2回あり、その後購入したTNIのプッシュタイプは空気を入れること自体は問題なく行えたものの、ボンベを外す際完全にCo2を抜くのを忘れ、内部のボンベに穴をあけるためのニードルがが吹っ飛んで外れてしまうという失敗を2回もしてしまいました。エアキーは前出のものよりもはるかに小さいうえに、ボンベを外す方向に緩める→エアが充填される仕組みのため破損もなく安定して使用できています。
バルブコアが破損したときのためにパンクしたパナのTPUチューブから取り外したバルブコアも念のため携帯しています。
アルミのバルブコア回し。キャップ代わりにもなりますが、私は別途携帯。
12速用のミッシングリンクです。チェーンカッターを携帯していない場合に運よく他のサイクリストに借りることができたとしても、ミッシングリンクは持っておかないと詰みます。
エンドは昨年立ちごけで微妙に曲がってしまったものをエンド修正工具で修正したものを携行。現在つけているものはその時予備で携行していた新品です。ネジが6角ではなくプラスネジなのが不安要素です。
Time純正のシートクランプは前側に8㎜のオープンスパナが必要です。
KUOTAコルサ購入時に付属のものを携行。
6㎜のレンチはめったに使用しませんので、PBのアダプターを使用してビットを利用
5㎜のレンチに差し込んで各種ビットが使える優れものです。
アダプターのみ単品で入手可能です。
パンク修理のイージーパッチです。ケースが小型なのが良いです。
TIMEのヘッドセットの調整用の棒です。無くさないようにマステでかさまししています。
ワイヤーエンドキャップとともにケースに入れています。
アルコール綿は傷の消毒、パンク修理時の脱脂洗浄、遭難時?の火口といろいろなことに利用できます。そういえば車載携行品に入れていたファイヤスターターがいつのまにか消えていますね。たぶん夏場はウォレットのほうに入れていたと思いますので戻しておきます。
500g 結構な重さです。
ダイソーでiPhoneの「探す」で探せるジェネリックAirタグを発見し購入。
とりあえずカギに着けていますが、盗難対策に自転車のシートマスト?かどこかに設置をもくろんでいます。気休めにしかならないかもですが、やってみる価値はありますぜ!