カタログ価格120gに対し、実測124g
ベースがカーボンではなく、クッションもついてこの軽さは驚異的。
中華ハンドルなど、Aliexpressで有名な「KOCEVELO」というメーカーです。
アリエクではなくYahoo!Shoppingの輸入業者より購入。
本家で元祖?のプロロゴディメンションは最も軽いモデルでも150gあります。
座面がカーボンの一枚板で全くクッションの無いビンチトーレはさすがに軽い。
座り心地は悪くないのですが、先端やサイド部分のカーボンが薄く鋭くなっており、
レーパンの股の縫い目の糸がすぐ切れて穴が開いてしまいます。
新しいサドルは前後が短く、左右幅が広いですね。
重ねてみます。
245mm 幅139mm 120g となっていますが、幅はもう少しありそうですね
フルカーボンのほうは全長272mm 幅132mm 95g
レールはカーボン、座面のベースは少し柔軟性のあるプラです。(ABS?)
さっそく取り付け。前後が短くなり、多少違和感がありますね。
本来のショートサドルの目的には反しますが、少しセットバックさせたくなります。
交換したばかりでまだ長距離乗って試せていませんが、合わなかったらKUOTA復活用のパーツとしてストックに回します。