アマゾンタイムセールで30%オフになっていましたので購入。
Bryton Rider 750SE E ブライトン ライダー 750
スペシャルエディション
セール期間終了後の通常価格は\35,750になっています。
今まで購入したGPSサイコンたち。一番左のXossはツメが折れてしまったものです。買い足したものが品川に一台置いてあります。
右側のCoospoのサイコンは昨年9月に購入したものになります。購入時3999円。
サイズ、重量、画面サイズ、稼働時間
Xoss:48 x 75 x19mm 42g 2.2インチ 28時間
COOSPO:80 x54 x 21mm 54g 2.4inch 28時間
Rider750SE 93×50.9×19.4 94g 2.8インチ 40時間
新しく購入した「Rider750SE」の重量は今までのサイコンより40g増となっています。
カラー画面・40時間稼働、ナビ機能、Di2連携などの魅力的な機能が盛りだくさんです。
初期画面です。自転車を3台登録することができます。
スピードはリング形式で表示されるように設定しました。
この画面にバッテリー残量表示がほしかったですねー
ナビ画面です。この画面サイズだとやっぱり少し厳しいかもしれないですねー
ルートはRideWithGPS→サイコンのアプリ(Active)→サイコンに転送という手順を踏む必要があります。
サイコンの細かい設定はサイコン側で設定するものと、アプリ側で設定するものとがあります。
ケイデンスセンサーとDi2とも問題なく接続できました。
アルテグラDi2の「ツノ」の部分にあるスイッチで、サイコンのコントロールを行うことができるのですが、説明書などには特に設定方法の記述が無くすこしハマりました。
1.まずDi2側の設定で、左右それぞれのボタンに「D-FLY」のCh.1 Ch.2 を割り当て
2.次にサイコン側の設定で、設定→センサー→Di2→詳細→リモート設定 からページ送り、スタート/ストップ、ロック/ロック解除などが設定できます。
私はとりあえず左右にページ送りを設定しました。
サイコンのマウンタが交換できるのはRiders500とS800だけとのこと。
XossもCoospoもガーミンマウントなので統一したかったですけどね。
充電は待望のType-C化しました。とはいっても前後ライトはまだMicroですし、スマホはiPhone13なので相変わらずケーブルは3種類必要です。
落下防止ストラップを付けることができるのは安心ですね。
ステム用のマウントが付属しています。固定用のゴム台座2種類と、Oリングが大小3本づつ入っています。親切。
充電用TypeCケーブルはL字のものが入っていて使いやすそうです。
充電しながらの使用が可能かどうかはまだ試せていません。
付属のストラップ。太いほうの紐は中にゴムが入っていて多少の伸縮性あり。
設定でハマったところ
Di2の左右ブラケットスイッチを使ってサイコンをコントロールする方法
→etubeとサイコン本体で設定
12速の各ギアの歯数設定
サイコン本体で設定 設定→センサー→Di2→詳細→Fギア/Rギア
ルートの登録方法