2021/07/31

SWEET P-51B/C MUSTANG 製作 デカール貼り

 

デカール貼りました。

水平・垂直尾翼のストライプなど、けっこう大面積のものがありますが、

ソフターとデカールのりを駆使して頑張って貼ります。

派手ですね。デモンストレーションカラーというわけでもなく、これで実戦していたそうです。(SWEETのステッカーは勝手に貼っただけですが)








2機入りなのでもう一機あるのですが、さてどんな風に仕上げましょうかね。

少し以前作ったSWEETのゼロ戦ですが、こちらも無事に日の丸を貼れました。





100均で見つけたひとあなパンチで・・・



タミヤの1/72紫電で余ったデカールから作成 笑

sd.kfz223 ドイツ無線指揮車 フンクワーゲン 塗装

 タミヤのフンクワーゲンを塗装しました

クレオスの黒サフで下地を塗装。
ガイアノーツのドゥンケルゲルプをエアブラシで塗装。


昔の「MAX塗り黒立ち上げ」っぽく、面のエッジを残し気味に吹いていきます。

パネルの真ん中などに、デッキタンを加えて明るめにして吹きました。

ジェリカンの持ち手を3本に加工。


積載品やアンテナなどを乗せていきます。


フィギュアも組み立てました。
荷物どっちゃりです。

チャームポイントの「洗面器」です。洗面器やヘルメット偽装ネットや毛布?などは、「ピットマルチ2」で固定しているだけなので、簡単に取り外しができます。
アンテナや車幅ポール、方向指示機などを接着したのち、再度塗装。最初と違い、下地の黒はエアブラシで吹きました。

タミヤの墨入れ塗料ブラウン・ブラックや、ガンダムリアルタッチマーカーなどで、墨入れなどを行っていきます。

少し色を付けたり、エナメルシンナーでふき取ったりして、調子を付けていきます。
ヘッドライトカバー代わりにヘルメットを引っ付けているところが面白いですね。

かばん類は少し濃い目で、変化がつくようにしました。

洗面器など、細かい積載品などをファレフォで筆塗りしていきます。

木箱や排気管は墨入れ塗料の濃い部分を使用して塗装。


車長も載せてみました。


英兵がのってもいいじゃない。



お外で撮影してみた。

かばんなどのベルトはファレフォの筆塗りです。洗面器もすこし塗っています。


ジェリカン(水用)の白いマークもファレフォですね。



あ。スコップ忘れてますね。スコップやロープも乗っけていきます。

この後、少しづつウエザリングやチッピングを加えていきます。







2021/07/21

sd.kfz223 ドイツ無線指揮車 フンクワーゲン


昨年、リサイクルショップで入手したタミヤのフンクワーゲンを作成します。
なんと!小鹿時代のキットです。貴重っちゃ貴重ですが・・・
まあ積んでいても仕方ありませんので組み立てることにします。

当時(1977年?)は500円だったようですね。2003年にエッチングパーツつきで再販されていますが、1,700円になっていたようです。
 

古いキットですが、シャーシのディテールなどは細かいしカッコいいです。

普通は見ないような裏面も気合が入っています。

4輪駆動、4輪操舵の仕組みが何となくわかるのがすごいですね。
組み立ててしまうと室内はほぼ見えませんが、無線機のパーツがありますね。
「中の人」は車体上面を接着する前に接着するよう指示がありましたが、後からでも載せられそうなので、後から乗せようと思います。

車体上面を接着。おもしろい形ですね。
フェンダーなどを接着。だんだんと装甲車っぽくなってきました。

車体後面

車体側面の雑具箱などをどんどん貼り付けていきます。

砲塔を付けます。エッチングパーツなどはありませんので、とりあえず「枠」だけ接着しておきました。


ループアンテナや、車載品などの搭載がまだですが、いったん黒サフで塗ります。

イギリス人に乗っ取られています。

ワインおじいさんもよろこんでます。

「動物セット」のブタの親子にはタミヤのアクセントカラーのピンクブラウンで墨入れ。

チャーチルMk7のイギリス兵(腰掛け)には顔と腕だけとりあえずタミヤアクセントカラーのブラウンで墨入れしました。