ガールズライダーのガレージキットですが、キットの出来が良いのでおかわりしました。
前回作成時は、モールドを強引に無視して目を塗装しました。
このあたりまではモールド通りに塗っていたのですが、
すこし目をパッチリさせ、コミック調に塗装
けっこうカワイイ
これはこれでおきに入りなのですが、モールド通りに塗ったらどうなるか気になり
おかわりしました。
前回同様にジーパンから塗装していきます。
雑にマスキングします。
ジーパン完了
ジーパンをマスキングしてTシャツとお顔を白色に塗装
ジーパンにも少し白色を吹き、ジーパンらしさを出していきます。
Tシャツをマスキングして顔面を肌色に塗ります。
ここまではMr.カラーです。
ファレホのバーントレッドで薄く顔の下書きをします。
スケッチ程度のつもりで調子を見ます。
1/35のフィギュアなどと異なり、過剰に顔の陰影をつけないよう気を付けます。
だいたいのイメージがついたら白目に白色を入れます。
ジャーマングレーで眉、まつ毛、黒目を書き込んでいきます。
ファレホで顔を書き込んでいきます。ケバイですね。
モールド通りに塗ると美人ですが、私の腕では「不気味の谷」を超えるのが大変です。
うーん悪くないのですが、生気が無い表情です。
少しづつ調整を繰り返していきます。
ケバさを抑える方向で、肌色で濃すぎるまつ毛などをすこしづつ削っていきます。
視線もいろいろ試行錯誤します。
すこし表情が活き活きとしてきたか?
うん・カワイイ!
目のハイライトが大きすぎるのであとで調整しました。
前髪を付けて、前回のと比較。
前回のは目を大きくした効果?か、顔自体が大きく見えます。
今回は両腕は無塗装でそのままつけています。
あとは一日ぐらい乾かして、艶消しクリアーを塗装します。
顔の調整に使用していたファレホのフラットフレッシュが、オレンジ色が強すぎて浮いていましたので、新橋の楽模型でファレホのライトフレッシュを購入し、修正をおこないました。
タミヤのウエザリングマスターも使用しお化粧をします。
ウエザリングマスター付属の筆?は大きすぎるので細い綿棒などを使用して頬などに赤みを入れます。
こちらは新橋のタミヤで購入。