2021/09/19

タミヤM5軽戦車ヘッジホッグ下地塗装

ヘッジホッグを黒サフで塗装しました。 

車高が高く、縦方向のボリュームがあり、ごろっとした塊感が面白いです。

銀色をエッジにいれてみました。













9/18荒川ツーリング&9/19横浜ツーリング

 9/19日は天気が回復したので、荒川に走りに行きました。

昨日の雨の影響で、水たまりなどが多くて自転車がどろどろになってしまいましたので
帰宅後前後輪を外し清掃しました。
翌日は横浜へ行きました。
ものすごくいい天気で、雲一つありません。


コロナ自粛のせいなのか?赤レンガ倉庫は空いていました。

大ふ頭に泊まっていた巨大客船です。

立体的なウッドデッキが広々としています。人は少なめですね。


ダイヤモンドプリンセス号の模型がありました。


デカい帆船模型がありました。


「動くガンダム」まで行きました。
入場料1600円払わない奴にはちょっとしか見せてもらえません。
横浜中華街の関帝廟にも参拝

ぶっといお線香を500円で買って、お参りします。
お金を払って関羽に土下座してきました。
関羽はともかく関平と周蒼にまで土下座するとは思いませんでした。

関平は関羽の養子ということは知っていましたが、周蒼ってだれやねんと思い、
ウイキペディアで調べてみました。

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 関羽の赤兎馬は一日千里を走るが、周蒼は同じ速度で戦場を自らの足で走って従軍した。
懸命に走る周倉を哀れんだ関羽は、彼に馬を与えようと考えた。
 しかし、一日千里を駆ける赤兎馬に匹敵する馬など見つかるはずも無く、何とか一日九百里を駆ける馬を見つけられたのでこれを与えた。
 ありがたく頂いたものの、周倉は困っていた。九百里を駆ける馬では日ごとに関羽に百里離されてしまう。
 そこで周倉は馬に乗って九百里を駆け、残りの百里は馬を背負って自分の足で走ったという。
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やだ、周蒼カッコいい・・・

 横浜まで往復だと50kmぐらいなので、帰りには多摩川を河口方面に走り、羽田の大鳥居
にも寄っていきました。










2021/09/18

タミヤM5A1 ヘッジホッグ

 9/18日は、せっかくの3連休ですが朝から雨でしたので、プラモを作っていきます。

アメリカ軍の軽戦車M5A1「ヘッジホッグ」に迫撃砲チームがついてくるセットです。

車体はかなり古いキットのようで、電池で走らせていた時代の名残があります。
バリやモールドなどは無く、ディテールなどはいい感じです。

転輪やサスペンションなどのランナーです。


迫撃砲の射手、装填手、電話をかける人の3人のフィギュアが入っています。
サクッと組みあがりました。フィギュアはとりあえずその辺のイギリス人とドイツ人です。

側面の溶接痕がありませんので、伸ばしランナーを使って挑戦しようと思います。

ハッチなどはあとで開閉可能なように、マルチピットで仮止めます。

ずんぐりした形がいいですねー




キャタピラはゴム製なので、焼き止めをします。



車体の前のギザギザのパーツは、ヘッジロウカッターといって、
植え込みを切り取りながら進むためのものです。




マシンガン射手を作成しました。





車体背面にシャベル・斧・ツルハシ・レンチなどの工具類が集中して搭載されてます。

機関銃射手のポーズがドラマティックですね。

黒サフを吹いた後の写真しかありませんが、溶接痕を追加しています。
まず溶接痕のところにカッターで溝を作り、伸ばしランナーを接着して流し込み接着剤で柔らかくして、溶接痕を再現します。かなり大げさ?というかへたくそな溶接になってしまいました。