2024/05/27

ウエーブ 1/35 バーグラリードッグ制作

毎度モルモットにされる「スコープドッグバトリングセット」のST版スコープドッグです。

昨年「ターボカスタムPS版」を購入した際も、まず足だけ差し替えるのに使われました。
成型色の違うコニン少尉とオリヤ大尉の機体は速攻全塗装して、スコープドッグ(新品)とスコープドッグ2イプシロン最終決戦仕様になっています。

神社やお寺など、地面がガタガタのところが戦場になってもガガガーと突っ込むための
「トランプルリガー」を装備するため、ひざ下のデザインがだいぶ変更になっています。
新しいブーツを発見したスコープドッグ。

膝パッドがラグビーボールのような曲線から、直線的になりました。

トランプルリガー展開。

7連ミサイルポッド ターボカスタムとは微妙に形状が違っています。
バーグラリーのもののほうが少し高さが低いようです。

右わきのミサイルポッドも3本になっています。

左わきのガトリングガンからダクトにつながるパーツは、ターボカスタムには付属していなかったものです。

背面


スモークディスチャージャーは、もう少し角度をつけてみたいですね。

ターボカスタム(ラストレッドショルダー版)ではスモークディスチャージャーを付けた代わりに懸架用のフックが無くなっていましたが、バーグラリードッグには両方ついていますね。作劇上の都合で、ヘリからぶら下げる必要があったからでしょうか。






PS版なのでコクピットとATパイロットが付属します。



やっぱりATの最大の見どころはコックピットですね。

長砲身砲「ドロッパーズフォールディングガン」を装備させてみました。


ブルーティッシュドッグ以降付属するようになった、「マガジン握り手」を使って頑張ればダグラムのよくやる砲身を左手でつかんでぶっ放すポーズができそうな出来なさそうな。

これでも砲身は短いほうを付けてあります。

あとは腰部分の前面の装甲の形状が異なるのと、両腰部分にヘビーマシンガンの予備マガジンをつければバーグラリードッグになります。



そして胴体や両腕を作ってノーマルスコープドッグに返却すれば素組は完了。






 

2024/05/18

ウエーブ 1-35 バーグラリードッグPS版購入。

 

「赫奕たる異端」は実は見たことありません。

バーグラリードッグはこのやりすぎ感が実はあんまり好きではなく買っていませんでした。
同じ理由でターボカスタムも買っていなかったのですが、昨年武器目当てで買ったところプラモデルの出来が良く、またノーマルのスコープドッグが6個、RSCを加えると8個もあってさすがに同じものばかりでは飽きるのでネット上での人気や高評価を信じて購入。

これでラビドリードッグがあればドッグ系コンプリートですかね。









ウエーブのST版ストライクドッグにコックピットとを入れてイプシロンを乗せてみた

 

やっぱりATはコクピットオープンで飾りたい。

そしてコクピットには座らせたい。

レッドショルダーカスタムとブルーティッシュドッグは我が家では常時ハッチオープンです。ハッチを閉じて飾る用?にST版ブルーティッシュドッグもストックあり。

ST版のブルタコはノーマルのスコープドッグも作れますので、安売りしていたらキープしておきましょう。

ノーマルスコープドッグはST版バトリングセットと、40周年展会場限定メルキア軍カラーしかなかったりします。


昨年再販で入手した、「ターボカスタム」はコックピットは作っていませんので、
今回組み立ててストライクに入れてみます。

イプシロンは積プラとなっているスナッピングタートルから拉致。
ストライクのPS版が出たら返却します。

ターボカスタムは、ヘビーマシンガン、ソリッドシューター、ショートバレルマシンガン、ハンディロケットランチャーが付いており、ST版に持たせたりするのに最適です。

そうするとST版のヘビーマシンガンが余剰となるので、そいつをブルーティッシュで作ったノーマルのスコープドッグに回したりとかいろいろ役立ちます。

かなり無理やりですが、イプシロンを搭乗させることに成功。

ハッチを閉じることはできません。ストライクのPS版が早く発売されることを希望します。


スナッピングを開封したので、イプシロンとフィアナのフィギュアも組みました。

バンダイのHGの拡張セット2に入ってる立ち姿のパイロットフィギュアがいい出来です。




オマケ。