説明書通りに仮組したストライクドッグですが、どうも足が長すぎるというか、太ももが長すぎるバランスが気になります。太ももが出すぎていてミニスカポリスみたいに見えます。
太ももの取り付け位置をもう少し上げるか、可動式装甲を大型化するなどして
小学生の短パン風味を緩和したいところです。
太ももの取り付け位置を少し上に上げようかと思っていると、ちょうど太もも付け根のパーツがなぜか余剰になっています。どうやらストライクドッグのこの部分のパーツはラビドリーよりも2~3㎜長くなっており、そのせいで太ももが出すぎているように見えていたようです。ラビドリードッグのパーツを使用して太もも(膝上)が短くなるようにします。
うん。小学生の半ズボン感がだいぶ薄れました。
クローは一本のほうは青色の成型色なので塗装の必要がありますが、その前に肉抜き穴を埋めます。
2本爪のほうも内側に肉抜きがあります。
ランナータグを適当に薄く切ったり削ったりして肉抜き穴に詰めます。
隙間にはランナーを削った切りくず?を流し込み接着剤で軟化させながら詰めていきます。
この後接着剤が乾いたら瞬着などで微細な隙間を埋めてやすりで削って終了。
接着剤が乾くのに1日ぐらいは待った方がいいです。