2024/04/22

4/20(土) ミウイチ 140㎞


 

今日は三浦半島一周にでかけました。

赤レンガ倉庫でヤマハのオートバイ?のイベント準備中でした。’

山下公園前のマックでモーニング

八景島駅でちょっと休憩。

金沢八景 須崎晴嵐

瀬戸秋月

小泉夜雨

内川暮雲

野島夕照

称名晩鐘

平潟落雁

乙舳帰帆

三笠公園でお約束の「東郷平八郎 サイクルスタンド」


「Z旗」のステッカーと、手ぬぐいを購入。

三浦海岸です。

SPDシューズなので、波打ち際まで歩いていきました。

空気穴から靴の中に砂が侵入してきてまいりました。

一気に立石公園までワープ。



「葉山自転車市場」シブい自転車です。


カッコいいですねー

これはどこで撮った写真だったか忘れました。横浜の近くだと思います。

2時ごろには横浜に帰ってこれました。



多摩川を渡り東京都に入りました。混雑していて横をビュンビュンと車が追い越していく第一京浜を避け、一本入った道を通ります。

「雑色」という変わった地名です。

ついこの間「シン・ゴジラ」を見たのですが、こんな感じのところを通って東京に向かっていましたねー。

夕方から白山の子供の家に行く用事があったので16:00ごろには家に戻りました。

2024/04/17

4/16(火) ロックブロス ミラー調光サングラス購入


 先日サイクルモード東京に行ったときに、いつもAmazonの通販でお世話になっている「ロックブロス」という会社のブースが出ていたのでのぞくと、調光ミラーサングラスのあたらしい形のものが置いてありました。

ブースで写真を撮ったと思ったのですが、なかったのでHPより拝借。

その場で購入はできないとのことでしたが、製品に楽天の販売ページのQRがありましたのでそちらから購入。



色は迷いましたが、今のサングラスと同じクリアオレンジにしました。
ミラーですが調光なので夜でもけっこう見えやすいです。


セミハードケース、袋、眼鏡拭きの布、眼鏡用インナーフレームが付属。
写真は夜で室内だったので向こう側が透けています。
今のものより、レンズが大き目のデザインで、下部のフレームが無いデザインです。

内袋はいつものように輪行袋を収めるために使用します。輪行中は本来のサングラスを入れる袋として使用。



昨年7月に購入した調光+ミラーレンズのサングラス

形状に少し問題があるのか目が乾きやすく、ライド中に2度ほど使い捨てコンタクトが乾いて取れてしまったことがありました。


2024/04/15

4/14(日) サイレントレザークラフト 伝家の宝刀 Helle Utvaera ヘレ ユートゥベーラ

 Helle ユートゥベーラのシースを作成していきます。

 革シースのベルト通しは縫ってもいいですが、リベットか何か使ってみようと思います。

菱ギリ、菱目打ち(3本)、針、糸を購入。それ以外は手持ちの道具で頑張ります。

朝活でいつもの城南島

みけちゃんもかなり大きくなりました。

自作のハンドルもすこしづつ削り込んで形状を手になじむように調整中

通常は「菱目打ち」という等間隔で穴をあけるフォークのような道具を使い、ハンマーで叩いて穴をあけるのですが、賃貸マンションで音が響いて迷惑になるので、穴の位置を等間隔に決めることに使用し、実際に穴をあけるのは「菱ギリ」というひとつづつ穴をあける道具で行うことにします。

菱ギリを使う際は、革を突き抜けた際に刃が痛まないように下にコルクを引いて行いますが、スマートローラーの振動吸収対策に購入し、その後自作の簡易ロッカープレートを制作したので不要となっていた百円均一のなべしきを使用しました。


YOUTUBEのレザークラフトの動画などの説明では、どうやら菱ギリを使う場合は買ってきてそのままではなく、形状や研ぎを調整してから使うらしいです。



ネットで学んだ「菱ギリ」の研ぎ方です。刃先を「針」ではなく「刃」の形状にして、刺した後の抵抗が少なくなるように研ぎます。丸めてしまうと刺さりにくいように思えますが、たしかに尖っているときに比べて一旦刺さった後の抵抗が少ないように感じました。

刃先の形状変更には600番の耐水ペーパーを使い、「革砥」(革の裏面を木片に張り付け、ピカールなどを塗っておいたもの)を使用して、穴を5個ぐらい開けたら研ぐ感じで研ぎながら使用するようにしました。

菱ギリの刃先調整を入念に行い、軽い力で穴をあけるように仕立てた結果、なんとかこのぐらいには仕上がりました。

やはりまっすぐ穴をあけることがむつかしく、裏面はガタガタです。

ハンドル部もだんだん仕上がってきました。

ナイフというより鉈のハンドルのような形状です。

素朴な中にも美しさを秘めています。

うーんカッコいい!自分で作ったハンドルとシースで愛着もひとしおです。
文字通り「伝家の宝刀」として子々孫々伝えていきます 笑

同じヘレナイフの炭素鋼のハーフフルタングナイフ「テマガミ」です。
刃先がユートゥベーラよりも尖り気味のようにも見えます。
ユートゥベーラのほうが、女性的というか、ほんわかした感じがあるような・・