2024/04/11

4/7 Blade! HELLE Utvaer ユートゥベーラ

ノルウエーのHELLEというメーカーのナイフを購入しました。Utvaer(ユートゥベーラ)というモデルです。

スウェーデンのMoraナイフなどもそうですが、北欧系のナイフメーカーにはブレードだけを販売しているところがいくつかあり、自分で好きなハンドルやシースを作成して使うことができます。

今回私もハンドルとシースを自作をやってみたくなりましたので挑戦してみます。

ナイフブレードとハンドル用の木片



完成品だとアマゾンで\23,650-

ブレードのみ購入の場合、6,600で購入できました。

当初は、ユニフレームの「UF ブッシュクラフト」を買ってハンドルとシースを自作しようかなと考えていたのですが、最初からブレードのみが購入できるということでこちらを購入しました。
UF ブッシュクラフトは形が使いやすそうです。

Helleの「テマガミ」というナイフと形が全く同じということです。
テマガミいいですねー。刃がステンレスではなく、炭素鋼というのがいいです。
炭素鋼は錆びるという欠点がありますが、切れ味、研ぎやすさがいいです。
錆びても研ぎなおせばいいです。モーラも炭素鋼のモデルを使ってます。

これのブレードが単体で入手できればこっちにしてたかもしれないです。

よくブログなどで、ナイフの刃の材料を「カーボン製ブレード」とか、「さすがカーボンの切れ味」とか言ってるのを見るとちょっとうーん・・・となりますね。

炭素鋼→カーボンスチール→カーボン と略してるだけだと思いますが、

自転車やバイクのほうでカーボンというと、カーボンファイバーの繊維を樹脂で固めたものというイメージです。中には混同している人もいますね。

「飛行機やレーシングカーにも使用されているカーボンをブレードに使ったナイフ」
といった具合です。ほんとうに特殊なナイフでそういうのもあることはありますが、モラナイフやヘレのは鋼(はがね)です。

朝注文して、その日の夕方には到着していました。封筒に入ってポスト投函です。

この状態ですでに刃がついており、なんとストロッピングまでされています。

サイズは長手方向はモラナイフのHDとほぼ同じです。
身巾は倍ほどあります。モラのHDも相当頑丈ですが、こちらも頑丈そうですね。

スウェーデンのサンドビック社の「12C27」というステンレスです。
「フランスの肥後守」ことオピネルなどと同じ鋼材で、そんなに硬くなく研ぎやすい鋼材のようです。

蒲田のユザワヤで買ってきた革の端切れを使ってシースを作成しようと思います。

ハンドル(ナイフの持ち手)は、大井競馬場のところのホムセンの端材コーナーで、一袋100円詰め放題で購入した木材の中からハンドルに使えそうなものを選びます。

ハンドル部の後ろはエッジが立っており、ファイアースチールのストライカーにも使えます。


お手本?に購入したアマゾンの格安フルタングナイフ「Duratec」のフルタングナイフと比較。サイズはほぼ同じぐらいです。Duratecはなんとアマゾンで1980円です。

ユートゥベーラはとりあえず綿ロープをグリップに巻いています。笑い
この状態だと明らかにDuratecのほうが高級そうに見えますね。
実際実用では全く問題なく使用できます。

以下販売元のユートゥベーラに関する説明文より拝借

ユートゥベーラは伝統的なブッシュクラフトの用法に耐えるようデザインされたフルタングタイプのナイフです。ブレードはSandvik 12C27 ステンレススチールを採用したスカンジグラインドで、3mmの刃厚は切断やカービングの際にナイフ本来の性能を発揮。手作業で成形されたのカーリーバーチのハンドルは、小~中型の手の方にも握りやすいやや細身のサイズで、2つのリベットで補強されてブレードに固定されています。リベットは中空なのでパラコードや革紐を通すことができるほか、より過酷な作業にも対応できるよう、柄頭は長めになっています。


ヘレナイフ/ユートゥベーラの特徴

錆びに強いステンレス

Sandvik 12C27を使用し、抜群の切れ味とあらゆる場面に対応する強度を備えています。高い硬度評に並外れた靭性、および優れた耐食性を持ちます。


強度の高いフルタング構造

ブレードに使われる鋼材がハンドルの末端まである構造で強度が高く衝撃や捻じれに強いことが特徴。全体的な重心バランスが取れ、握りやすさとコントロールのしやすいのも特徴。


握りやすいやや細身のハンドル

ヘレナイフの他のハンドルと比べるとやや細身の為、横持ちなど持ち替えが効くので細かな作業にも対応可能


シース(鞘)付き

ベルトループ付きのシースは上質な革製。使えば使い込むほどに自分だけの深い味わいを増していきます。


4/6 サイクルモード東京に行ってきました。

 4/6日の土曜日、サイクルモード東京に行ってきました。

家から天王洲アイルまで行く途中、目黒川沿いの桜並木です。見事に満開です。

昨年、一昨年も見に来ました。入場料は前売りで1400円です。

岸和田の人気ユーチューバーまさくんの等身大パネル。

私の地元岐阜県で活動している美人ユーチューバーのゆみやみさんです。
2ショット写真撮ってもらいました。笑



曇っていましたが、わりといいコンディションです。

サイクリストTVの松尾さん岸さんがバーチャルライドサービスのコーナーにいました。
岸さんが動画で見るよりずっとイケメンでしたね。

わたしも乗らせていただきました。

昨年バッグが当たりましたが、今年はサングラスが当たりました。

iGPSport のサイコンコーナー

10代目自転車名人に安田団長が就任してました。


電動小型ポンプ いいですねー

空気圧表示の無い旧型のほうが少し小型です。
普段はCo2ボンベ×1、シートポスト内にNinjaPという運用なのですが、買おうかどうか悩みます。

すごくかっこいいカーボンサドルです。5万円オーバー!

昼頃通るとゆみやみさんがちょうど生配信を開始するところでした。
わたしもわざとらしく写りこみに行きました。

Eliteホイールはリムブレーキモデルを作ってくれてます。助かる。

こういう電動モビリティーも増えてきましたね。写真のものはペダルがついている電動アシスト自転車扱いですが、ほかのブースではペダルレスの電動キックボード扱いのものもあり、完全にナンバー無し電動バイクと化していました。

ヨネックスカーボネックス。相変わらず超軽量です。

インスタ投稿でお守りゲット!

Fizikでシューズの試着。私のサイズは41がジャストみたいです。

本日の戦利品

チェコの自転車用品メーカー「Force」のアイウエアです。形はカッコいいですが色が・・・

サングラスの袋は輪行バックを入れるのにちょうどいいので使わせてもらいます。

同じくForceのTシャツです。

去年も同じものが当たったのですが、今年はピンクです。
去年当たったブルーを点灯させてみました。
首にかけたり、ヘッドバンドにして使うようです。
夜のウォーキングやキャンプなどに便利そうですが、一度も使っていません。
夜ベランダでプラモデルを塗装するとき一回ぐらい使ったかもしれません。

ヨネックスブースでもらったお守り。

Karmorのバッグは肩ひもが長くて会場内を動き回るのに重宝でした。
お買い物バッグにします。

レザインの超小型タイヤレバー?です。

いつもGP5000は手で脱着できているので必要ありませんが、今度装着しようと思って購入したストックのアジリストでは必要になるかもしれません。

コットンのバッグです。使わないかな・・・

少しスリムなサイズのウエットティッシュは重宝します。
お昼に会場の隣のお店で食べた分厚いバーガーで手が汚れたときに役立ちました。
バーキンにもよく行くのですが、そのときも活躍してくれそうです。

折り畳みクッション。

チェーンオイル2種類

サイクルスポーツの付録を100円?200円?で販売しているコーナーでアスセイバーを2枚調達。雨あがりで走るときにあると便利です。

薄手のチューブタイプのネックウォーマーです。
冬場はこれがあるとないとでは全然違います。ほんとに寒い時はバラクラバを使いますが、
通勤とかの時は重宝です。

メンテナンスクロスは2枚で100円。2セット購入します。おととし雑誌を買ったときについていましたが、わりとしっかりしていて、ハンドタオル、ふきんやぞうきんとして使いやすかったので、100円ならお得と思って2セット購入。

サングラスのストラップですが、伸縮性のあるパラコードっぽいひもで、
小物をちょっと固定したりするのに便利そうです。

いろいろなブースでステッカーをゲット。
eバイクのステッカー

おかだくんとガールズ競輪の荒川ひかり選手のステッカーです。

こういったシール類はパソコンなんかに貼って自分のを識別するために使ったりします。

中国の黒猫タイヤのボールペン。