2023/01/14

F-20 Tiger Shark お代わり&我が家の空軍

 長谷川のタイガーシャークは実売700円ぐらいで手に入り、安くてカッコいいジェット戦闘機が簡単に作れるので気に入ってしまいおかわりしました。

奥のがこの間作って墨入れしたものです。手前は今日作りました。


凹線モールド、武器もついていて組み立ても難しくなく、名作プラモデルだと思います。
ライバル?のF-16も組み立てやすいしいいキットですねー


機体のは左右張り合わせですが、上面になるべく段差の出ないよう注意して接着すれば合わせ目を消すのも比較的簡単です。スジボリもきれいですので掘りなおすのも楽です。

成形色に墨入れするだけでもカッコいいジェット戦闘機が完成します。
やっぱり墨入れをしたほうがカッコいいですね。

短期間に2機作成しましたが、このクオリティでF-5を作ってほしいですねー

今度夏場に帰ってきたときに塗装しようとおもいます。

一機は風間真仕様にしたいですが、マスキングやデカールの問題がありますね。
どうしましょうかねー
真ん中に兄弟機のX-29を置いてみました。

X-29がガンダムで、F-20が随伴護衛機って感じですかね。
去年の夏に作成、塗装したF-2も参戦。



A-5スカイホークも登場。グレーサフと黒サフのみでの塗装です。
ハセガワの旧版ファントムと、タイガーシャークの比較。いかにタイガーシャークが小型かよくわかります。
F-16との比較。このF-16も去年の年始に作成して夏に塗装したものです。

機体サイズは少しだけF-20のほうがスリムな感じがしますね。


単発、垂直尾翼一枚と期待の構成はよく似ていますが、F-16のほうが先進的な印象です。
どちらもカッコいいですが、エリア88の印象からF-20のほうが好みかもしれません。
塗装してデカールを貼ってみないとわかりませんが。

X-29が墜落し、最終決戦にはF-20タイガーシャークで臨みます。

エリア88のF-20は入手困難です。デカールだけも別売りで販売してくれませんかねー

品川基地のF-18レガシーホーネットも製作途中。

本体塗装の途中で止まってしまっています。

F‐18もF-5の影響をかなり受けていますね。F-20と兄弟ということになります。



ファインモールドのファントムも製作途中。

ハセガワの安いヒコーキは気軽に作れますが、ファインモールドのは下手に出来が良いので変に気負ってしまって制作に時間がかかってしまっています。

来週には品川に帰りますのでぼちぼち進めていきたいですねー

素組でもカッコいいので、それも製作を急がない理由かもしれませんね。



2023/01/13

7sPro キーマップ覚え書き



プリントスクリーンの位置を見失ったので備忘録

標準レイヤー 右をかな、左を英数にしました。

fnキー同時押しの場合。基本的にHHKB準拠です。

レイヤー2は基本的に使用しないのでもうこのままでいいや。


富士通高見沢製作所(FKB8769-511)
気づいたら販売中止になってました。どっかでデッドストックが販売してないですかねー
日本語配列の10キー付きを会社で20年近く使用していましたが、打ちやすかったですねー


「FKB8769」シリーズは、フルキーボードからテンキー部分のみを取り除いた“Space Saver”デザインのテンキーレスキーボード。ドリームキャスト用にも供給されたことのある製品で、「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」をプレイした人の中には感触を覚えている人もいるかもしれない。ちなみに「Made in Japan」の純国産モデルでもある。  キー荷重は0.54N±0.25N(約55g)で、柔らかながら確実な打鍵感が特徴。キーピッチは19mmで、キーストロークは3.8mmだ。外形寸法はW368×D153×H39mmで、重量は約650g。接続インターフェイスはUSB。カラーはライトグレーで、日本語配列モデルと英語配列モデルが用意される。



左右分離自作キーボード7sProのキーキャップを交換  

2020年のGWから2年半ほど使用している自作キーボード「7sPro」のキーキャップを久々に交換しました。


「XVXプロファイル」というこのメーカー独自の形状です。
一般的な「OEMプロファイル」と比較すると、全体的に丸みを帯びていて、天面が少し広くなっているようです。

ホワイト/グリーンのカラーを注文しました。

着弾!

今まで使用していたものよりも、キーの存在感が増したような気がします。
最下段のキーは適当にサイズが合うものをはめています。
左端のALT,WIN(NIM)は印字どうりですが、真ん中のFNはスペース、中心のNIMは「英数」

こちらは左から、「かな」、スペース、WIN、ALTになっています。
SHIFTの右のFNとの組み合わせで上下左右、fn1〜12、pgup/down home/end などを入力します。あまり複雑なキーコンフィグは覚えていません。


キー天面が広くなって打ちやすくなった半面、間違えて隣のキーも一緒に打ってしまいがちです。2~3日は慣れるのに必要かもしれません。

189キーも入っていますが、3/1しか使用しませんので大量にキーキャップが余ってしまいますね。60%用キーキャップセットだとサイズの合わないキーが出てきてしまうので仕方ありませんが。

2023/01/10

1/9(月)木曽川サイクリングロードを走ってきました。

年末は雪だったり仕事だったり、家の用事などで全然自転車に乗れませんでした。
三連休も土日は神戸に帰省しておりましたので、やっと岐阜で自転車にのれました。
最も美しいロードバイク」(と同じ形の)BomaCofyで出動します。


サイクリングロードで、この辺で飼われているっぽい猫を発見。

3匹目(2匹目は写真取れず)

同じ場所で4匹目。写真に取れてはいませんがもう一匹いました。
この日は野良猫を5匹見かけました。

木曽川です。

やっぱり岐阜はいいですねー東京に比べて走るところがたくさんあります。 
 

2023/01/05

F-20 タイガーシャーク作成

 X-29に引き続き、F-20タイガーシャークを作成していきます。


F-5の発展形で、エリア88でも最初はF-5Gと呼ばれていました。

機体のランナーは2枚です。

増槽とミサイルなどのランナーが一枚と、キャノピーのランナーがついています。

ザ★ジェット機って感じですね。

カッコいいです。

実機は3機しか作られず、あまりの運動性の高さが災いしてパイロットがついていけず2機がデモンストレーション飛行中に墜落したそうです。

厨二心をくすぐられますねー

説明書の通りに組み上げるとキャノピーは開状態になりますが、とりあえずは閉で作成します。キャノピーやシート、パイロットはピットマルチで固定しているだけなので後から開状態で組むことも可能。

モールドは凹でパ=ツ数も少なく、値段が安くて組みやすいので、飛行機プラモの入門というか練習にはピッタリですね。塗装をしない前提であれば本当にあっという間に組みあがります。本当はF-5をたくさん作りたいですが手ごろなキットが販売されていませんので、F-20をカラバリでたくさん作ると楽しいかもしれませんねー

ハセガワ X-29 前進翼実験機 作成

 岐阜の自宅に帰っておりますが、特にやることもなくひまなのでハセガワの飛行機を作ります。

前進翼実験機のX-29

幻のF-20 タイガーシャークの「エリア88最終巻セット」です。

X-29から組み立てます。
ランナーは3枚+キャノピーのクリアランナーです。

サクッと組み立て完了。
道具や塗装用具は東京に置いてきてしまい何もありませんので、素組にガンダムマーカースミ入れペンとタミヤのパネルラインアクセントカラーのディープブラウンでスミ入れのみ。
着座のパイロットはいませんが、立ち姿のおっさんがついています。
チャック・イエーガーでしょうか。

SF戦闘機のようですね。

今度夏に長期間帰った時はエアブラシなどを持ち帰って塗装してみようと思います。






2022/12/28

最近の(俺内)キーボード事情

 23日から岐阜の我が家に帰ってきておりますが、メインで使用しているキーボード

「7SPro」は名古屋のオフィスに26日からおきっぱなしにしております。

今日はテレワークにしましたので久々に「全部入り」のキーボードこと「Niz Atom66」を引っ張り出して使用します。 

久々の尊師スタイルです。キーキャップは変更しています。

このキーボード、何が「全部入り」なのかというと、
・「HHKB」や「REAL FORCE」などと同じ「静電無容量接点式スイッチ※」を使用。
  ※耐久性、打ち心地ともに最高レベルの「いいスイッチ」
・市場に多種多様な種類が流通し、入手しやすいメカニカルキーボード用のキーキャップが利用可能。
・すべてのキーの割り当てが自由に可能。
・USB-TypeCによる接続とブルートゥース接続(3台登録可能)
など、キーボードマニアが夢見る機能がすべて揃っている最強キーボードなのでありました。
キートップはCherryMX用のものが使用できますので別途購入したものと交換しています。
スペースキーだけは合うものがありませんでしたので元の物をそのまま使用。




 ところがキーコンフィグをすっかり忘れている状態でブルートゥース接続をしようといじっているうちうっかりオフィスモードにしてしまいパニック状態に。

結局ファクトリーリセットを掛けて再設定するはめになりました。
 


 あとバッテリーが劣化しているのか、ブルートゥース接続がうまくいかなくなってしまいました。

→ブルートゥースのペアリングの件ですが、うまくいきました。

どうやらファクトリーリセットを掛けた後でもペアリングの情報は既存の機器に残ってしまうようです。


しかし静電無容量接点スイッチのうち心地はさすがです。

左右分離キーボードに慣れてしまっておりポジションが窮屈ですがしばらく家ではこれをつかってみようかと思います。


 右下のカーソルキーは使用せず、「Fn」と「{?:"」のダイヤモンドキーを使ってカーソルの上下左右の移動を行います。(HHKB式)
  

LACOIN Bluetooth 5.0 キーボード(2枚目)




非常に薄く小型軽量のキーボードで、左右に少し開いており、愛用しておりました。

 東京ではオフィスに自作キーボードをおきっぱなしにしておき、テレワーク時や自宅でブログを書く際などにはこちらを使用中。


 一台目は以前出張の際、カバンに荷物をパンパンにつめすぎたせいで変な力がかかったのか、「O」のキーの入力が不安定になったため一年持たずに同じものを再度購入しました。

 

 キーカスタマイズの機能は無いので矢印キーやDelなどに違和感がありますが、この少し開いた形が普段左右分離キーボードを使用していると使いやすいです。

自作キーボード、NIZ Atom66共にcapsLockキーはctlキーに変更しています。


 なぜかこのLACOINは最初からcapsLockキーがctlキーになっていますがこれがPC側の設定によるものなのかは不明。


 

たたむとiPhone13(ミニではありません)とおなじぐらいのサイズ感。

広げると左右の間隔と、開き具合により普通のキーボードよりもゆったりしたポジションをとることができます。これでキーが自由に設定できれば無敵なのですが、同じ形の製品がいろんな会社から出ていますがキーコンフィグをいじれるものは無いようです。

HHKB Lite時代から20年以上慣れ親しんだ配列になるべく近づける