ツールドフランス 埼玉クリテリウムを観戦に、さいたま新都心までやってまいりました。
さいたま新都心がシャンゼリゼと化しています。
着いたのは11:00ごろですが、沿道は場所取りがされています。
サイクルフェスタで団長のトークショーをやってました。
あ!あれは!
有名な「悪魔おじさん」です!今年も日本に来てくれました。
「ボンジュール!!」と声を掛けましたが、ドイツの人なので「グーテンターク」のほうがよかったですかねー。
撮影スタッフもフランス現地からきています。
撮影クレーンは日本のです。
TIMEを使用している「マトリックスパワータグ」です。
ホセ ビセンテ トリビオ アルコレア
フランシスコ マンセボ ペレス
安原 大貴
キナンレーシングチーム ヨネックスですね
宇都宮ブリッツェン MERIDAかな
チーム右京 FACTORですね
コフィディスです。自転車はデ♡ローザです。その前はKUOTAでしたし、
オルベアやTIMEを使っていたこともあるようです。来年からはLOOKですね。
奥の「髭のゲシュケ」は今年のツールドフランスの山岳2位です。最後の山岳ステージで総合優勝のヴィンゲゴーに山岳賞を逆転で獲られて泣いていました。
ヴィンゲゴーは当然総合優勝者の黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」を着ますので、山岳賞の赤の水玉のジャージ「マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ」は繰り下がりでゲシュケが着用します。わかりやすいので人気です。
レジェンズの中にキッテルが飛び入りでちゃっかり混じってます。
一番手前は「マーク・カヴェンディッシュ」、黒いのが大会アンバサダ―の「マルセル・キッテル」、青は今年のツールドフランスの最終ステージ、シャンゼリゼ通りのスプリントを制して区間優勝したヤスパー・フィリプセンです。(アルペシン・ドゥクーニンク)
結局今日のレースでも最後はヤスパー・フィリプセンが優勝しました。
以前も掲載しましたが、上の二人が本気で競り合っている写真です。
特にキッテルは人間離れした怪物になってます。
アスタナカザクスタン チームです。
「海峡の鮫」ヴィンチェンツォ・ニバリ、ジャンマルコ・ガロフォリ、サムエーレ・バティステッラ、アントニオ・ニバリ(ヴィンチェンツォ・ニバリの弟)
モビスター チーム
アレハンドロ・バルベルデ、エンリク・マス、ホセ・ロハス、イマノル・エルビティ
イネオス・グレナディアーズです。奥にいるのが2018年のツールドフランス総合優勝者でもある「G」ことゲラントトーマスです。手前はマグナス・シェフィールド
ユンボ・ヴィスマからは3名が参加。今年のツール優勝者のヴィンゲゴーは一番奥です。
あとの二人はステフェン・クライスヴァイクとセップ・クスです。
アスタナカザクスタン チーム FACTORです。
レジェンズのカベンディッシュは自撮りしています。