2022/10/31

10/31(月) 朝活報告

 今日は朝から快晴でしたね。10月も最終日となり、日の出時間も6:01分になっています。

ヤマトくん 


日の出前ですが、東の空はグラデーションがきれいです。
夜明けの10分前ぐらいに城南島海浜公園に到着。

日の出のまさにその瞬間は雲がかかっていました。

すこし経つと雲が晴れて、船の向こうから太陽が昇ります。

ナイスな日の出です。

東京の方向もきれいな夜明けですねー

昨日もいたイケメンフライングキャットと、黒猫です。

おやつをちらつかせてもあんまり近寄ってこないです。
























10/30(日) 大井ふ頭 トレーニング

 今日は久しぶりに大井ふ頭周回トレーニングを行います。

FLYNG CAT

とその前にまずはいつもの海浜公園で日の出を拝みます。

土日はエサをあげる人が多いせいか、エサをまいてもあまり集まってきません。
こいつだけは食い意地が張っているのか、ちゅーるの射程距離に平気で入ってきます。

こいつは昨日もいましたが、あまり有難がりません。
ちゅーるの射程距離に入ってきませんでした。

こやつもあまり興味を示しません。
  
イケメンなネコです。少し小柄です。ヤングなのでしょうか。

大井ふ頭を周回する際、休憩場所にしている、みなとが丘ふ頭公園
ここは城南島と違い人が少ないので、わりと遅い時間(8:30~9:00頃?)
でも集まってきます。

こいつだけ他のネコとちがいなかなか出てきません。
こいつはボス格なのか、ほとんどおやつをひとり占めしてきます。

こいつは副官ですかね。


昨日150㎞ほど走ったので、今日は50㎞ほど走って帰りました。

2022/10/29

10/29(土) 相模湖サイクリング

 10/29(土)は、良く晴れるとの事でしたので、いつもの多摩川コースを通り、究極至高のエンデュランスフレーム TIME Fruidity’2018モデルて相模湖か宮ケ瀬のほうサイクリングに行こうと思います。

ここんとこ平日の朝だけの場合、冬用ウエアで出動していましたが、昼間は暑くなりそうなので夏用のビブ+ジャージに上半身のみ長袖アンダーで出かけます。

まずは城南島でいい日の出を拝みます。

ネコたちに豪華な朝食をあげている人がいました。
カン詰めやドライフードで弁当みたいになってました。
猫たちもたくさん集まってきています。

わたしはサイクルジャージのバックポケットに入れやすい、補給食っぽいやつを持参。

いつもの平日とポイントが少し違っています。



こいつはけっこう接近してきます。






城南島でひとしきりネコと戯れた後は、京浜島に渡ってつばさ公園に寄ります。

京浜島から昭和島に渡り、避難橋から第一京浜に出て多摩川を遡上し、
二ヶ領せせらぎ館の横の神社で休憩。けっこう暑くなってきました。

尾根幹から相模原に抜ける途中でお昼になったのでコンビニ補給。
レンガ?の格子模様を使ってハンドル落差をチェックします 笑

城山ダム到着。展望台に上りました。

こういう巨大な建造物に













 
















2022/10/28

TIME 関連動画リンク集

TIME Fluidityに乗り換えて約一か月半、距離にしてだいたい1000㎞近く走ってきました。

乗りやすさ、カッコよさなど大変気に入っておりますが、製法に対するこだわりや細部の作り込みなどにも感心します。

YouTubeなどで見かけたTIMEのフレーム手作りに関する動画をメモ代わりに上げておきます。

TIME Perfection in Every Strand 4:48

TIMEフレームの制作工程が全体を通してまとめられています。
わりとまとまった感じのプロモーションビデオって感じですね。

BRAIDED CARBON STRUCTURE 1:06

「BRAIDED」は「編み込み」という意味です。
 
TIMEの製法(細かく切ったカーボンのシートを張り付けて作る通常の製法との違い、筒状に編み上げたカーボンを型にかぶせていく方法)にフィーチャーしています。

BRAIDED CARBON STRUCTURE
カーボン編み込み構造

複数の方向に複雑に繊維を編み込むことで「ソックス」を作ります。異なる素材を組み合わせるのに有利な工法です。16種の繊維を採用して完璧な積層構造を作りあげました。このプロセスが、自転車界では前代未聞のことを可能にしました。構造体の端から端まで、途切れることなく繊維を配置する方法なのです。



TIME Bicycles - Resin Transfer Molding (RTM) 1:16
 こちらはTIMEのもう一つ他社と異なる独自の製法(RTM、レジン・トランスファー・モールディングといわれる製法)のビデオです。

 通常ロードバイクのカーボンフレームは、あらかじめ樹脂を浸透させたカーボンシートを使用するらしいのですが、、TIMEではロウで作られた内側の型にカーボンを巻き付けた後で、液体のレジンを注入し樹脂をいきわたらせる方法を取っているとのことです。

RTM
RESIN TRANSFER MOLDING
レジン・トランスファー・モールディング

複合素材の構造体の欠点を最小限に抑える最適な方法です。外と内の型の間に樹脂を注入し、エアポケットが押し出されてすきまのない構造ができあがります。

おじさんが容器にエポキシ樹脂を注いで金型に注入する場面や、トンカチ?でフレームのバリを取りながら冶具を外していく作業のところがなぜか好きです。


TIME BIKE 2014(savoir-faire)7:04

モノクロ動画で、フランスっぽい音楽とともに製造風景と作ってる人の紹介がされてます。

savoir-faire(サヴォアフェール)とは、フランスの高級ファッションブランドやジュエリーブランドでよく使われる言葉で、シャネルなどが自社の職人たちの見事な仕事ぶりをサヴォアフェールと呼んでいるようです。「匠の技、職人的技術」と簡単に訳されることもあるようです。

ガムかみながらだるそうに仕事してるパート?のフランスのマダムがいい味出しています。

Time factory and production virtual visit at twohubs.com(7:51秒)
こちらは、「TIMEの向上を見学してみよう」といった感じの動画で、軽快な音楽とともに各製造工程が紹介されています。これがほんとのプレミアム社会見学ですね。

創業者ロラン・カッタンさん(故人)のどや顔がおもしろい。

カーボンシートを巻いて糸でぐるぐる巻きにして固定するところや・・・


ストッキングをはかせるようにしてカーボンをかぶせていくところが興味深いです。
余ったカーボンはハサミでチョキチョキしてます。


Fabrication TIME : Version Courte -14(savoir-faire)2:22
上のモノクロ動画の別バージョンのようです。


Time Carbon Frame | Manufacturing Process(3:17)
ここまで上げた動画ではけっこう同じ時に撮った映像を使いまわしていたりしますが、
この動画は別の時期に撮影したようで、上の動画たちとはかぶっていないようです。



現在のTimeのR&Dマネージャーのザビエル・ルサ-ブシャールさんです。

 私より若い!

有名な ジャン・マルク・グッグヌーさんは引退されたそうです。
fruidityはけっこう息が長い(設計が古いともいう)モデルなので、グッグヌーさんの時代の製品だと思われます。

伝説の名エンジニア、ジャン・マルク・グッグヌーさん(引退)
白黒のビデオには出演されてますね。


Time Sport Manufacturing Process(6:21) 
こちらも他の動画と違い、オリジナルの映像が使われています。あまり加工などがされていない撮ったままの映像でそっけないですが、生々しいリアルな姿って感じですね。