9/18日は、せっかくの3連休ですが朝から雨でしたので、プラモを作っていきます。
アメリカ軍の軽戦車M5A1「ヘッジホッグ」に迫撃砲チームがついてくるセットです。
車体はかなり古いキットのようで、電池で走らせていた時代の名残があります。
バリやモールドなどは無く、ディテールなどはいい感じです。
転輪やサスペンションなどのランナーです。
迫撃砲の射手、装填手、電話をかける人の3人のフィギュアが入っています。
サクッと組みあがりました。フィギュアはとりあえずその辺のイギリス人とドイツ人です。
側面の溶接痕がありませんので、伸ばしランナーを使って挑戦しようと思います。
ハッチなどはあとで開閉可能なように、マルチピットで仮止めます。
ずんぐりした形がいいですねー
キャタピラはゴム製なので、焼き止めをします。
車体の前のギザギザのパーツは、ヘッジロウカッターといって、
植え込みを切り取りながら進むためのものです。
マシンガン射手を作成しました。
車体背面にシャベル・斧・ツルハシ・レンチなどの工具類が集中して搭載されてます。
機関銃射手のポーズがドラマティックですね。
黒サフを吹いた後の写真しかありませんが、溶接痕を追加しています。
まず溶接痕のところにカッターで溝を作り、伸ばしランナーを接着して流し込み接着剤で柔らかくして、溶接痕を再現します。かなり大げさ?というかへたくそな溶接になってしまいました。