2024/09/30

9/29 朝活 ルイガノ整備














 

9/28(土) チャリ彩inとだ 品川宿場祭り

 

サンダーゲート

まだ朝7:00なのにけっこう観光客の人たちがいます。店は閉まっています。

勝海舟の銅像


花火大会があるらしく、会場の準備中のようです。

戸田市に到着

ボート場で学生の試合が行われていました。

イベント会場に到着

なななチャンネルのブースに長大な列

ラバッジョで洗車の実演

デコジャのブース。痛ジャージやくまモンジャージが売っています。

花火大会の打ち上げ準備

荒川河口に到着






























2024/09/26

9/25(水)TIME購入二周年 パワーメーター PES-P505 導入

昨年のTIME購入一周年 アップデート

 https://highroller2070.blogspot.com/2023/09/di2.html

に引き続き、今年は購入二周年の大型アップデートとして、パワーメーターの導入をおこないました。導入したパワーメーターは↓Magene PES-P505パワーメーターです。

購入先は安心安全のワールドサイクルです。 41,382円ナリ。

今ついているクランクは5800の105クランクで、172.5㎜ですが、昨今のショートクランク化の流行により167.5mmのものを注文しました。

105のクランクの重さは50-34T で757 g

PES-P505はチェーンリングなしで実測で611gだとのことなので、若干重量増にはなりそうですね。

チェーンリング抜きの実測重量は、新型R8100やR9200のパワーメーター付き(610g)とほぼ誤差の範囲だそうです。

ワールドサイクルより本日着弾。

箱がPESではなく、QEDになっています。写真も違いますね。

ビロード風の内張りのある中箱です。

中にはちゃんと「PES」のパワーメーターとクランクが入っていました。




付属小物。パワーメーター(スパイダーアーム)をクランクに固定するために、シマノホローテック用のレンチを変換するプラスティック製の変換アダプタが付いています。
他にはクランクボルト用の交換用Oリング×3、チェーンリング固定用のボルト&ナット×4、マグネット式の充電ケーブル、パワーメーターに貼るシール×5です。


快速入門指南 
クランクのほうを固定する仕組みが無いので、「2」の、35-40Nmもの力で締め付けるのが困難です。がんばってできるだけ強く締め付けます。本当にそんな力にプラスチック製のアダプタが耐えられるのか疑問ですねー


クランクアーム固定ボルトが2重構造?になっており、10㎜で締め付けた後、さらに内側の6㎜で締め付けるようになっています。内側のボルトは逆ねじ?なので緩む方向に力をかけることになります。これでどうして脱落防止になるのか原理はよくわかりませんが。

ここのボルトが脱落する事例が多いみたいで、何回か改良が入っているようです。10㎜のアーレンキーを常時持ち歩くのもなんですし、こまめにチェックしたほうがよさそうです。



夜ですがさっそく試走。パワーが拾えるようになりました。

最新バージョンの画像です。

クランクが5㎜短くなったので、サドルも上げたほうがいいかもしれません。



グロータックの住所、家からすぐ近所みたいですね。


【CYCLING】パワーメーター「Magene PES-P505」で新たなサイクリング体験を開始

私が昨年、自転車のタイム購入一周年を祝しアップデートを行ってから早一年。今年は自転車購入二周年を記念して、さらなる大型アップデートを行いました。その目玉は「Magene PES-P505パワーメーター」の導入です。このアイテムでサイクリングの体験が一変しました。

 購入の経緯とスペック

このパワーメーターはワールドサイクルで41,382円で購入しました。私の現在のクランクは105シリーズの5800クランクで、172.5mmの長さのものを使用していました。一方、新しいクランクはトレンドに乗ってショートクランク化を選択。今回は167.5mmのものを注文しました。重さ比較では、105のクランクが50-34Tで757gに対し、PES-P505はチェーンリングなしで611gと軽量化が実現します。

開封と設置

パッケージを開けると、期待していた以上の高級感が漂います。外箱には「QED」のロゴがありましたが、中にはしっかりと「PES」のパワーメーターとクランクが入っていました。付属品も充実しており、シマノホローテック用の変換アダプタやチェーンリング固定用のボルト&ナット、マグネット式の充電ケーブル、さらにはOリングや貼るシールも同梱。設置作業では、35~40Nmですばやく固定するのが少々手間でしたが、頑張って取り付けました。

 取り付けの注意点

取り付けにあたり、クランクアーム固定ボルトに注意が必要です。このボルトは10mmで締めた後に内側の6mmで固定する二重構造になっています。内側のボルトが逆ねじになっているため、しっかり理解した上で作業を進めることが必要です。実際、ボルトの脱落事例も報告されているとのことなので、こまめなチェックが推奨されます。

 試走とサドル調整

夜に早速試乗し、パワーメーターがしっかりと機能していることを確認しました。クランクが5mm短縮されたことで、サドル高の調整が必要かもしれません。この調整についても、今後さらに検討していきます。

まとめ

「Magene PES-P505パワーメーター」によるアップデートは、私のサイクリング体験をさらに豊かで正確なものにしてくれました。セッティングには注意が必要ですが、その価値は間違いなくあります。サイクリングをより充実させるために、このパワーメーターの導入を検討してみてはいかがでしょうか?