2022/07/29

コマツブルドーザーG40のウエザリング

 

コマツのG40のウエザリングを進めています。

汚し前のクリーン?な状態。

タミヤのパネルラインアクセントカラーや、クレオスのフィルタリングリキッドでウォッシングやフィルタリングをかけていきます。

フィルタリングリキッドのほうが溶剤でのふき取りがしずらい感じですねー

こちらはフィルタリキッドを掛ける前の状態。この時点ではこちらの方がナチュラルですね。
フィルタリングリキッドとタミヤのアクセントカラーでごちょごちょと汚した後、
タミヤウエザリングマスターの赤サビ、サビ、砂、土などを使い赤系や茶系の汚れを付けていきます。

ウエザリングマスターは便利ですねーこれがあればドライブラシをする必要がほとんど無くなります。気が向いたときにちょこちょこ汚せるのもいいですね。

現在、ABCの三種類をそろえていますが、DEFのちょっと変わったのも欲しいですね。

A(サンド・ライトサンド・マッド)
B(スノー・スス・サビ)
C(アカサビ・ガンメタル・シルバー)

D(青焼け・赤焼け・オイル)
E(ドライブラシカラー/黄・灰色・緑)
F(チタン・ライトガンメタル・カッパー)

実際のブルドーザーだと、どこに汚れが付くか考えて汚してきますが、
雰囲気重視でもいいかもしれません。

乗り込む時は左側のフェンダーに足をかけて乗るんでしょうかねー

ドーザーブレードは塗装が剥げて金属が出ている状態でしょうから、
考えてやる必要ありですね。

参考写真

2年前にスコープドッグの参考にとっておいた写真が参考になるかな?

キャタピラではなくタイヤ式のブルドーザー?です。
7t装甲車の参考にもなりそうですね。
タイヤ周りや、エンジンルームからのオイルだれ?の感じ

ドーザーブレードは側面も塗装が剥げて金属がむき出しになっています。

アーム、油圧シリンダー周り

ドーザーブレードとショベルの中間のような形です。完全に塗装が剥げて金属地が見えます。








これはまた別のマシンです。
油圧パイプのところやキャタピラ周りの参考に・・・

なんだかよくわからないマシンです。ものを運ぶようですかね


これは何の機械でしょうか?プレス機?
以前もこのブログで紹介したスズエのトラクター?










2022/07/28

秋葉原で資材の補給と赤い爪の皇帝サソリGET

 7/27日、秋葉原のラジオ会館に行ってきました。

Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド シェードブルー

Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド バイオレット 

Mr.ウェザリングカラー サンディウォッシュ

うすめ液 110mg

GSIクレオス Gツール GT117 Mr.接着剤用筆セット 10本入 

Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック 

Mr.サーフェイサー1200 (スプレータイプ) グレー 170ml

Mr.カラー 315 グレーFS26440 

プラモ向上委員会 ペイントブース TURN in turn(ターンインターン) 2個セット

タミヤ瞬間接着剤 イージーサンディング 模型用接着剤

Mr.マスキング・ゾルNEO

ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー 

いきもの大図鑑サソリ レッドクロウ エンペラースコーピオン


さすが秋葉原というか、JRの駅構内にガシャポンが大量に置いてある一角がありました。


買ってはいませんが、ビワイチの際にみんな買う事で有名な「サラダパン」のガチャガチャがありました。残念ながら私の地元神戸の「サンライズ」はありませんでしたね。

秋葉原のラジオ会館のイエローサブマリン?だったかあみあみだったかの作品展示コーナー

エントリーグレードをかっこよく作った作例がありました。
参考に私もちゃんと作ってみようかなー(フィンファンネル以外)


Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド 

いつも墨入れやウォッシングにはタミヤの角瓶のやつ(パネルライン・アクセントカラー)を使用しています。

今回コマツG40に青みをプラスしてみようと思い、クレオスのやつにも手を出します。

専用うすめ液も購入し、フタに取り付ける筆も同時に購入しましたので、ガンダムやνガンダムなどの白系のモビルスーツやジェット機に使用できそうな「バイオレット】と、タミヤのには無い白っぽい砂ぼこり汚れに使えそうな「サンディウォッシュ】も買っておきました。

本体と写真左側にはフィルタをかけてみました。
タミヤのと違ってまだ塩梅が良くわからないですねー

溶剤はタミヤの流し込み用速乾の空き瓶に入れて、タミヤのエナメル溶剤と同じように直接綿棒を突っ込めるようにしてふき取れるようにしておきました。タミヤのエナメル溶剤と違ってほどんど無臭なのはいいのですが、ふき取りの能力的には少し弱めに感じました。

48シリーズ集合。他に3号戦車も途中まで作って放置されているものがあります。

塗装&少しウエザリングまで完了し、OVMなどの取り付けとかの前で止まっています。

いかにも戦車っぽい戦車ですねー

タミヤの角瓶はいいですねーこの瓶だけ売ってもらえないでしょうか。
私の場合流し込み速乾タイプが結構消耗するので、中身を別の入れ物に移して空き瓶を作るしかありませんかねー


うわー!下半身がサソリに埋まっています!


秋葉原のガシャポンで手に入れた、レッドクロウエンペラースコーピオン【大】です。

実物はここまで大きくならないそうです。同じシリーズのダイオウサソリ(大)に大きさを合わせているのでしょうかねーすごい迫力です。うーんスズメバチとかはカッコよかったですが、さすがにここまでくるとグロテスクかも。ネットで調べるとリペイントしている人もいますねー。グレーサフとかでメカっぽくしてしまおうかなー









タミヤ1/48 イギリス 7トン4輪装甲車の組み立てと、ディンゴ再塗装

7/27今日は有休休暇を取得しました。
 コマツG40と同時に購入したイギリスの装甲車を作成していきます。

1/35と違って、1/48のシリーズはバックが黒基調になっています。

ランナーは3枚と、デカールが付属します。
ランナー色が懐かしい感じのオリーブドラブですね。
貼り合わせに少し失敗して、正面の装甲に隙間が出来てしまいました。

継ぎ目なので放置してもいいのですが、埋めてみようと思います。

伸ばしランナーを作成して、隙間に貼り付け、流し込み接着剤を多めにつけながら溶かして隙間を埋めます。溶接痕を付けるときに私がやる方法ですが、実際の車両は溶接されているわけではないようですので、そういう風にならないように気を付けます。
1〜2日完全乾燥させて、やすりで整えようと思います。

ディンゴも塗装しなおしました。

ファレフォでなんちゃって迷彩にしていましたが・・・

エアブラシでグリーン系に塗り直し、ミッキーマウス迷彩ぽく塗りなおしました。

俺についてこい!
7/28日の夜に組み立て再開、細かいパーツも全て貼り付けて組み立ては完了しました。

バックミラーとかライトガードとか細かいパーツを接着するときは、手が三本欲しくなります。

搭乗者の手の位置とかも、うまく合うように調整しながら接着。


前面装甲の合わせ目のすき間は伸ばしランナーで埋めています。

塗装前にヤスって角を出そうと思います。

実際は発見や被弾しやすいので不利なのかもしれませんが、縦方向にボリュームのあるメカが好きですねー戦車もスマートなドイツ系よりアメリカのゴロンとしたやつの方が好きかもです。