コマツのG40のウエザリングを進めています。
汚し前のクリーン?な状態。
タミヤのパネルラインアクセントカラーや、クレオスのフィルタリングリキッドでウォッシングやフィルタリングをかけていきます。
フィルタリングリキッドのほうが溶剤でのふき取りがしずらい感じですねー
こちらはフィルタリキッドを掛ける前の状態。この時点ではこちらの方がナチュラルですね。
フィルタリングリキッドとタミヤのアクセントカラーでごちょごちょと汚した後、
タミヤウエザリングマスターの赤サビ、サビ、砂、土などを使い赤系や茶系の汚れを付けていきます。
ウエザリングマスターは便利ですねーこれがあればドライブラシをする必要がほとんど無くなります。気が向いたときにちょこちょこ汚せるのもいいですね。
現在、ABCの三種類をそろえていますが、DEFのちょっと変わったのも欲しいですね。
A(サンド・ライトサンド・マッド)
B(スノー・スス・サビ)
C(アカサビ・ガンメタル・シルバー)
D(青焼け・赤焼け・オイル)
E(ドライブラシカラー/黄・灰色・緑)
F(チタン・ライトガンメタル・カッパー)
実際のブルドーザーだと、どこに汚れが付くか考えて汚してきますが、
雰囲気重視でもいいかもしれません。
乗り込む時は左側のフェンダーに足をかけて乗るんでしょうかねー
ドーザーブレードは塗装が剥げて金属が出ている状態でしょうから、
考えてやる必要ありですね。
参考写真
2年前にスコープドッグの参考にとっておいた写真が参考になるかな?
キャタピラではなくタイヤ式のブルドーザー?です。
7t装甲車の参考にもなりそうですね。
タイヤ周りや、エンジンルームからのオイルだれ?の感じ
ドーザーブレードは側面も塗装が剥げて金属がむき出しになっています。
アーム、油圧シリンダー周り
ドーザーブレードとショベルの中間のような形です。完全に塗装が剥げて金属地が見えます。
これはまた別のマシンです。
油圧パイプのところやキャタピラ周りの参考に・・・
なんだかよくわからないマシンです。ものを運ぶようですかね
これは何の機械でしょうか?プレス機?
以前もこのブログで紹介したスズエのトラクター?