9/24日 せっかくのシルバーウイーク3連休ですが、雨が続いて走りにいけません。
その代わりスマートローラー上でポジションを煮詰めていってましたが、夕方少しだけ晴れ間が見えたので近所を実走しに行ってきました。
うーんやっぱりサドルが少し前下がりですねー写真が水平取れていないのもありますが。
こっちの写真では水平が出ているようにも見えます。
大井ふ頭を一周しているとまた雨がぱらついて来ました。それに加えてあたりが暗くなってきたので帰ります。上の写真に比べて少しだけサドルの前を上げています。
ちょっと走るだけなのでジーパンとスニーカーできましたが、大井ふ頭で40㎞出すことが出来ました。風向きにもよるのであてにはなりませんが、KUOTA KORSAよりも速度がでやすいような気がします(プラシーボ?)
乗り心地のほうですが、荒川を走った時がうそのように良くなりました!
細かい微振動がほとんど無くなったのと、大井ふ頭の奥のほうにある減速帯?のような6連発のギャップにわざと抜重せずペダリングしながら突っ込んでも、KUOTAの時は「ガシャーン」という感じでバタついたり跳ねていたのが、Fluidityでは「ドムン」っといった感じで接地したままペダルを回すことが出来ます。細かい微振動が無くなったのはチューンドマスダンパーの効果だと思いますが、すこし大きめのギャップを吸収する感じはまさにTIMEの本領発揮なのかも。
・NinjaPのチューンドマスダンパー効果
昨日苦労してシートポストに仕込んだチューンドマスダンパーの効果で、ビリビリとした微振動がなくなりました。ISPのシートポストは大径(34㎜ぐらい)で、それまでのKUOTA KORSAの27.2mmに比べてしなりがないせいかビリビリとした微振動が直接ケツに来てむず痒い感じがありましたが、ポンプ入りシートポストに交換後は全く気にならなくなりました。なぜかハンドルからの微振動も低減されているような気がします。
「チューンドマスダンパー」というほどの大げさなものではありませんが、オートバイの世界では昔からあるパーツです。単なるウエイトでは重くなるのが難点ですが、ハンドポンプはどちらにしても携行するので実質カロリー0です。
・ゼロオフセットの中華カーボンシートポスト
ゼロセットバックにしたので突き上げが激しくなるかと心配しましたが大丈夫でした。
サドルレールの固定部の幅がTime純正のものより1.5㎝ぐらい幅が狭くなっており、レールのしなりが生かしやすくなっているのが大きいと思います。
・ポジション調整
実際にはパーツの交換や追加より、ポジションの調整をこまかくしたのが一番大きいかもしれませんね。
明日は晴れそうなので、多摩尾根幹線にでも走りに行って確認してみます。レーパン+ビンディングでどうなるか確かめます。
フランス国旗の反射ステッカーを細く切って車体に貼り、夜間の視認性向上と、フランスアピールを施しました。
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