2019/06/18

グランフォンド東濃2019

5/12日 グランフォンド東濃2019が開催されました。

グランフォンドとは・・・
グランフォンドとは長距離を自転車で走るという意味である。 一般的には山岳コースをメインとした長距離系ロングライドイベントのことである。 参加条件がそれほど厳しくないために、近年、参加者が増える傾向にある。

グランフォンド東濃とは…
 多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市などの東濃地方の山岳コースを中心に135kmを走破するイベントです。
 残念ながらエントリーに間に合わず参加できなかったのですが、いつも走っているコースと結構かぶっていますし、スタート場所は家から自転車で10分ぐらいのところなので、参加者ではありませんが、たまたま同じコースをサイクリングしているような風を装って同じコースを走ってきました。(参加者の人や誘導の係の人ゴメンナサイ 来年はちゃんとエントリーしますので・・・)
 
 テラスゲート土岐というショッピングモールから県道66号線に出て、まずは恵那市の道の駅「らっせい三郷」をめざします。66号線は「東濃なんじゃもんじゃ街道」という名前がついていますが、「なんじゃもんじゃ」とはヒトツバタゴという植物のことだそうで、国の天然記念物にしていされているそうです。
 
 いつもはらっせい三郷から自宅に帰るときの逆コースなのですが、まだロードバイクに乗り始める前、ルイガノのFIVEであちこち走り回っていた時に上り坂で熱中症になり頂上付近の木陰でぶっ倒れていたのがトラウマです。

 今では登坂もそこそここなすようになりましたし、早朝で気温も低いのでマイペースでクリアし、らっせい三郷に到着。グランフォンドの参加者では無いので、一般スペースでコーヒーを飲んで一服。

 いつもはここから66号線をさらに恵那市街のほうに向かうのですが、GFのコースは418号で武並のほうに向かいます。

 どこかコンビニがあれば食べ物を買って食べようと思っていたのですが、そういったお店は全くなく、恵那峡の近くのスペイン式石窯パン工房でパンを買って食べました。
 ここはバイクや車で通った時に気になっていましたが、実際に入るのははじめてです。
パンのほかにお惣菜なども売っており、今後定番の補給ポイントになりそうです。


大井ダム


博石館が第二エイドですが、参加者でないのでスルー

恵那峡ランドの横を通っていつも(私のは知っている)コース


恵那峡の展望大近くの橋の上から


この後は余裕がなくて写真とかを取っていませんが、なんかめちゃきつい坂を上っておりて岩村城下町→明知町(大正村)→363号を瀬戸方面に走り、雨沢峠の方向に向かいます。雨沢峠ゴールの2Kmほど手前で多治見方面に右折し、一旦自宅前を通り過ぎて土岐南インター方面にぐるっと回って終了。約135km 獲得標高2600m けっこうハードでしたが、その前の週もほぼ同じ距離で半分ぐらい同じコース(逆回りでしたが)を走っており、来年ちゃんとエントリーして参加してもまあ足きりに合うことはなさそうです。






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