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2022/07/26

タミヤ最新フィギュア 1/35 アメリカ歩兵偵察セット 

 1/35 アメリカ歩兵偵察セット スカウトセットです。

2022年7月9日(土)ごろ発売1,760円(本体価格1,600円)

最近のフィギュアセットらしく、キャラメル箱では無くなっています。

Xランナー しゃがみ系が2人入ってます。

Zランナーは立ち系が3人

武器・装備のランナーです。BARがカッコいいですねー

さっそくまずは「コマンダー」から組み立てていきます。
イケメンですね。指揮官ですが結構若く見えます。

パーティングラインなどもほとんど目立たず、楽々組みあがります。



サフを吹いてファレホで塗装。指定色はカーキドラブとのことでしたが、手持ちに無かったのでカーキで塗装しました。少し緑っぽさが足りないですかね。ダークイエロー指定のところも無いのでデザートイエローです。

タミヤパネルラインアクセントカラーで墨入れしてみましたが、

ファレフォの上に直に流したので少し残念な感じになってしまいました。
一旦服は塗りなおしてクリアをかけてやり直します。






2022/06/06

澄んだ瞳のスコープドッグ!ウエーブ1/35のスコープドッグを塗装&デカール処理 

 6/4 ウエーブの1-35スコープドッグを塗装しました。

きれいなスコープドッグ

ミックススコタコ

いったんパーツごとにばらして並べます。

バラシていざ塗装!とおもいきや・・・

再び組み上げます。

コニン少尉機から塗っていきます。準備のために合わせ目の処理を行います。

消えてしまったリベットを伸ばしランナーで再生します。

こんな感じで伸ばしランナーを刺して、適当なところでカットします。

サーフェイサーを吹きました。サフはばらして吹きましたが、写真はありません。

黒サフを切らしてしまったので、黒とジャーマングレーでシャドー吹き

かなり炎のにおいがしみついて

むせかえってまいりました。
たまには火薬の香りをかぐのも悪くないですぞ

基本色の塗装完了!

緑はガンダムカラーのザク色の濃いほうです。

左のRSCと同じ色なのですが、RSCのほうが黄色っぽく見えます。

ウエザリングや艶消しでコーティングしたらまた変わってくるかもです。

グレー部分もいつものMrカラー11番ガルグレーです。
バイザー部は青みのかかったMrカラーのC307番 グレーFS36320です。
これもいつもの色です。

赤いレンズのレンズを百均クリアレジンで作成します。

赤いレンズのところのモールドを作ります。
まず真ん中にピンバイスの0.8㎜で穴を作り、そこを2㎜のピンバイスの先で少し浅く彫り込みます。最後にウエーブの平刃の彫刻刀を使って丸く削ります。

中心部にクリアレッドを入れて、さっきのレンズを貼り付けます。

接着にはハイグレード模型用セメダインを使います。

メインの緑のレンズの中心にはクリアカラーの緑を入れておきます。

完全に乾燥したらレンズを入れますが、まだ入れていません。
別売りのデカールを貼っていきます。
ラストレッドショルダーのターボカスタム用が4セット

レッドショルダーカスタム用2セット、
他にブラッドサッカー、ベルゼルガDT、ラピドリードッグ、ダイビングビートル用が入っています。
他に汎用的に使用できるデカールも入っています。
私のようにたくさん作る場合は購入するといいですが、
最近発売されたトータス系がありませんので他機体用を流用するなどの必要あり。
秘密結社なので部隊マーキングなどは消されているという設定でOKだと思います。

新しいからか、値段が高いからか、はりやすいです。

汚しを全く入れていない新品と4月に塗装したRSCの比較

汚いほうはウドの町でキリコがゴウトからもらったスクラップから再生したポンコツ品

きれいなほうはメルキア軍の正規品で新品です。

緑が3機、青が1機になりました。

スコープドッグもウド篇では中古の機体ばかりなのでデカールは不要ですね。
きちんと貼ってあるとすれば第一話の機体か、クエント駐留部隊の機体なので、
ラウンドムーバーまたはパラシュートザックが必要になります。

戦艦XのスコープドッグⅡには部隊マークがあったのか?
緑一色で地味になりそうなのでデカールを貼るかもしれません。

翌朝、ベランダで外光で撮影。





メインカメラに百均レジンの青で作ったレンズを入れてみました。

レンズは青色にしてみました。

奥が緑なので、ちょうど劇中のような青緑になります。

つぶらな瞳です。



このままクリーンな状態でいくか、スミ入れぐらいはするか悩みますね。