最近、ロードバイクでもSPDシューズが流行っているようです。
SPD-SLのほうが自転車に乗っている間は快適なのですが、降りて歩いている間や、ちょっと観光したり、電車で輪行する場合に気を使います。
私が今まで履いていたSPD-SLのシューズ(スペシャライズドのトーチ1.0やマビックのコスミック白×黒)は、私自身はそこまで歩きにくさを感じないのですが、クリートがどんどん削れて消耗したり、靴底が削れるのはちょっと気を使います。
ルイガノFIVEの時にSPDシューズとペダルを使い始め、2019年ごろまではロードバイクでもSPDを使っていたのですが、SPD-SLを買ってから5年ぐらいはSLでしたので、久々にSPDを使って見ようと思います。
ペダルは一番脱着がしやすい「Clicker」の両面のものになります。もともとは樹脂製のケージというか「枠」がついているのですが、邪魔なので取り去ってしまってあります。
写真のものは2代目で、まだまだ新しい状態です。
5/24にアマゾンに注文し、6/6に着弾しました。
SPDが地面に当たらないようにする出っ張り部分が、軽量化の為でしょうか設置面積が少なめですね。
やはり地面が泥や砂地を想定したようなパターンになってますね。
文章を考えるのが面倒で、AIに作ってもらってみました。
最近、自転車に乗る人たちの間でSPDシューズが流行しているようですね。
SPDシューズといえば、MTBなどオフロード用に使用されるものというイメージでしたが、最近はロードバイクで使う人も多くなってきているようです。
ロードバイクでよく使われるのはSPD-SLというシューズで、軽量でペダルとの接触面積が大きくパワーの伝達効率が良い為自転車に乗ることだけを考えると、SPD-SLが良いとされてきました。
しかし、最近はロードバイクでSPDが流行っているそうです。なぜかというと、サイクリングの楽しみ方が多様化しているからだそうです。
例えば、目的地での観光や、電車を使っての輪行など。そんな時にSPDシューズを履いていると、自転車から降りても歩きやすいそうです。デザインも、ロードバイクに適したアッサリしたものも増えてきているそうです。
そんなわけで、私もSPDシューズを買ってみました。今回は、値段が非常に安い中国メーカーの製品を購入したのですが、中国からの発送のため時間がかかってしまいました。梱包なども、有名メーカーのものに比べて簡易的でしたが、ダイヤルによる調整機構はBOAダイヤルに似ているけど、独自のものでした。
サイズや品質は、価格を考えると充分だと思います。でも、実際に履いてみて試していきたいと思います。SPD-SLよりも歩きやすさを重視したSPDシューズ、これから使っていくのが楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿