先週に引き続いて今日も山中心に攻めます。
陶彩の道でネコ発見。家の近所でも母ネコと小ネコ×2も見かけましたが、
すぐ逃げてしまって写真は撮れませんでした。
こいつも外飼いのネコでしょうかね。
一旦多治見側から雨沢峠に上ります。ここは瀬戸に下る途中の休憩スポット。
せせらぎに降りていくことができます。
一旦下って瀬戸しなのの道の駅で休憩。
登り返す前に、先週購入したTPUチューブを一週間経過しましたが問題なさそうですのでフロントにも入れようと思い、セトシナノサイクルに寄りました。
営業時間を見たところ8:30から営業開始ということです。自転車屋さんにしては朝が早いですねー川崎のワイズロードなどは12時にならないと空きません。
営業開始まで20分ほど時間がありますので、先にフロントタイヤを外してチューブも抜いておき待ち構えます。オープンしてすぐにセットし雨沢を上り返しました。
その後はいつものコースです。狛犬のファミマで休憩→明知町→岩村町。
本日の仕様。スペアチューブが小さくなりました(R’Air)ので、100均ペンケースも小さい
やつです。
農村景観日本一です。
根ノ上高原に到着。マジで何もありません。自販機すら・・・
舞台?のようなところがありました。
根ノ上を下り岩村に戻ります。
鴨長明の塚がありました。
県道33号線の快走路のところに、謎の鳥居があり気になっていたのですが、止まってみました。
特に由来などはかかれていません。
鳥居の奥には川があります。川=神?
川に降りられそうではありますが、危険そうです。
岩村町、明知町大正村がロケ地になったとかで、あちこちでフィーチャーされていました。
水車の下に行くと水が雨のように落ちてきます。
小里ダムです。ここはなんと内部の見学ができます。むかし子供が小さい時一緒に見学しました。
小里城大橋。長さ420メートル、最大高79.5メートルで東洋一だそうです。
今日は橋の手前の坂(旧道?か工事用の道)を下って下から眺めます。
いつもはあそこを自転車で走ってると思うと信じられませんねー。
ちなみにこの橋を通らず道路(県道20号)に降りる道は超激坂で、勝手に「おばあちゃん坂」と呼んで恐れています。橋を通っても獲得標高自体は同じですが。笑
「あきん亭」の看板メニュー「あきん麺」は透き通った醤油スープに厚さ2cmぐらいの煮豚が入っており大変人気です。昼時や夜に行くといつも並んでいます。
今日は16時ぐらいに行ったのですぐに食べれました。
土岐から多治見に抜ける「県道385号」は渓谷に沿ってはしる秘境感があふれる道ですが、
土岐市のゴミ処理場に向かって上がっていく分岐のところでいつも休憩します。
「深沢川」という支流です。
多治見市街を流れている土岐川の河川敷です。残念ながらすぐに行き止まりになってしまいます。このまま春日井市や守山市のほうまで続いてくれていれば助かるのですが。
山の向こうに日が陰りかけています。
このあとはいつも家に帰るまでのサイクリングコース「陶彩の道」を通り自宅に戻ります。
いつも家に帰る時使う激坂「多少坂」をTPUチューブの力を借り軽快に?上り切ったところで、なんとリアタイヤがパンクしているのに気が付きました。?特に段差などがあったわけではないのに何故?一気に空気が抜けた感じではありませんでしたので、スローパンクかもしれません。家まで残り300mほどでしたので押して帰りました。
自宅に帰って確認しましたのですが、スネークバイトっぽくピンホールのような穴が10㎜ほど離れて2か所開いていました。R'Airでリム内パンクすると細長い穴が開くことが多いのですが、今回の穴は真円に近く見えました。
そういえばTPUチューブってどうやって修理すればいいのでしょうか。
専用の修理キットもあるようですが、CBNで見た、パークツールのグルーレスパッチで修理可能との情報がありましたので、とりあえず手持ちのイージーパッチで補修してみます。
今後のために修理キットも購入しておいたほうがいいかもしれませんね。
明日出発前にチェックしてみて、空気が抜けてなければいいのですが。スペアチューブは念のため2個持っていっときましょうかねー。
(追記)翌朝約12時間経過後チェックしましたが、空気の漏れなどはありませんでした。
前回R'Airがスローパンクしたときは1年後にパッチを貼ったところから空気漏れしましたので、TPUもどこかで漏れてくるかもしれませんね。
142㎞、2400m up
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