X-29に引き続き、F-20タイガーシャークを作成していきます。
F-5の発展形で、エリア88でも最初はF-5Gと呼ばれていました。
機体のランナーは2枚です。
増槽とミサイルなどのランナーが一枚と、キャノピーのランナーがついています。
ザ★ジェット機って感じですね。
カッコいいです。
実機は3機しか作られず、あまりの運動性の高さが災いしてパイロットがついていけず2機がデモンストレーション飛行中に墜落したそうです。
厨二心をくすぐられますねー
説明書の通りに組み上げるとキャノピーは開状態になりますが、とりあえずは閉で作成します。キャノピーやシート、パイロットはピットマルチで固定しているだけなので後から開状態で組むことも可能。
モールドは凹でパ=ツ数も少なく、値段が安くて組みやすいので、飛行機プラモの入門というか練習にはピッタリですね。塗装をしない前提であれば本当にあっという間に組みあがります。本当はF-5をたくさん作りたいですが手ごろなキットが販売されていませんので、F-20をカラバリでたくさん作ると楽しいかもしれませんねー
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