2023/01/21

7skb が故障したので、マイコンをプロマイクロに戻しました。

昨日、いつものようにご機嫌で左右分割式の自作キーボード「7sKB」を使って仕事をしていると、突然、4,R,F,Vのキーが入力できなくなってしまいました。



  原因として考えられるのは、

1.基盤のパターン切れ

2.マイコンの端子が接触不良

今までも、ガンガンタイピングをしていて、マイコン(BLE Micro Pro)の端子が緩んできて、押し込みなおすと治ったことが2回ほどありましたので、おそらくそれだろうと思い押し込みなおそうとしましたが、スプリングピンヘッダタイプのコンスルーが飛び出してきてなんかまずい感じになってしまいました。

 基盤のパターン切れが原因か、マイコンの端子の接触不良なのかの切り分けのため、最初に使っていたProMicroに差しなおして確認したところ、無事動作が確認できました。

 BLE Micro ProのほうはコネクタがType-cなのと、マグネットタイプのコネクタにしていますのでできればそっちに戻したいですね。

 また、キーコンフィグも専用のQMK Configuratorが使えてめっちゃ便利です。

https://sekigon-gonnoc.github.io/qmk_configurator/#/0_sixty/base/LAYOUT_ortho_5x12 

 スプリングヘッダタイプのコンスルーの再入手が現在游舎工房や製造元からの通販では難しい?ため、すぐには戻すことが出来ないのですが、秋葉原にでも探しに行きましょうかねー

 ProMicroのほうはホールがコンスル―対応ではないのでProMicro側をはんだ付けしているので、はんだを溶かして引っぺがして使ってもいいかもしれませんが、もし失敗すると両方使えなくなってしまいます。在庫が戻るまで、仕方ないのでMiciroUSBで使うしかないでしょうかね。

プリント板二段重ね用コンスルー XBシリーズ H=2.5mm ピッチ2.54mm(10本入)【XB-3-2.5-20P】




 ProMicroで使用する場合、やはり端子の抜き差し時や、不意にケーブルがひっぱられた場合にUSB端子がはがれてしまうリスクがあります。

ですのでそれまで使用していたUSB-Cの時と同様、マグネット式のケーブルを使用することにしました。

少し高価ですが、ケーブル2本と端子が三種類×2個づつ入っていますので、他の機器にも使用できるかと思います。とはいえUSBマイクロの機器は他には自転車のサイコン、ライト、テールライトなど、マグネットにするメリットは
あまりないものばかりですねー
Lightning端子やUSB-Cもありますので、いろいろ試してみようと思います。

このキープロファイルにもまあまあ馴れてきて、私にしてはいいスコアが出せるようになってきました。








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