2021/05/18

パープル・ライトニング・ソードフラッシュ! タミヤ 1/72 「紫電」製作! 

1/144の零戦の日の丸デカールを買おうとアマゾンを彷徨っていましたが、

気が付くとなぜか紫電が家に届きました。

1/72 ウォーバードコレクション No.68 
川西 局地戦闘機 紫電11型甲 
1/72 SCALE KAWANISHI N1K1-Ja SHIDEN TYPE 11
2001年12月発売990円(本体価格900円)

有名なのは「紫電改」のほうですが、あえて?紫電を購入。

「紫電」をウイキペディアで調べると、
「紫色の電光のこと。それから転じて鋭い眼光や研ぎ澄ました刃などの鋭い光を指す。」
カッコいい!!

ランナーはシンプルに一枚構成です。

キャノピーと照準器がは透明ランナーです。


ちゃんと日の丸もついています。安心しました。シートベルトのデカールもありますね。

マスキングテープでとりあえず仮組みしてみました。
ずん胴なボディです。晴嵐に比べると小さいような気がします。
箱に、WINGSPAN165㎜、FUSELAGE120.5㎜と書かれています。
晴嵐のほうは… 172㎜/165㎜となってました。全長はフロート込みだと思いますが、一回り晴嵐のほうが大きいみたいですね。

鯉のぼりっぽいですねー

なんとなくコミカルです。

まずは胴体左右を流し込み接着剤で貼り付けます。左右の段差や隙間の出ないよう、上面を接着→下面を接着→垂直尾翼を接着と、各接着面を順番に接着していきます。

こころなし晴嵐よりもパーツの精度がいいように思えます。
合わせ目消し、パテ埋めなども必要なさそうです。

説明書の順番とは違いますが、主翼の上下は先に接着してしまいました。
水平尾翼や主翼と胴体は接着剤なしでもピタッとはまり外れませんので、
接着の必要はなさそうです。エンジンカウルは仮止めが必要ですが・・・
エンジン・プロペラを組めば接着しないで行けるかもと思いましたが、やはり接着は必要そうです。ピットマルチで充分そうです。

なんとなく米軍機の雰囲気があります。よく味方から誤認されたそうですが、納得ですね。

キャノピー・プロペラも付けると、ぐっと飛行機らしくなってきました。

強そうです。

下面もカッコいいですね。

じ~ いいなーコレ・・・


イイでしょーコレ!

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