あとはお楽しみのウエザリング・・・とおもいましたが、ノーマルのスコープドッグでウエザリングということは、作戦行動中ということになります。
作戦行動中ということは…
そう、ミッションパックが必要です!
PF版のミッションパックもいいのですが、ここはやはりTV本編で強烈な印象が残っている
「パラシュートザック」を装備させてみようと思います。
ネットでいろいろ情報を探します。
■ATP-BP1-ST パラシュートザック
降下作戦時に使用。ATのみの長期行軍に対応するため、パラシュートのほか、GAT-22用弾倉、PR駅予備タンク、修理工具、野営セットなどが装備されている。
設定の形が良くわかります。
1/24のキット用の説明書のようです。これらをベースに、いろいろなネット上の作例などを参考に作っていきます。
手元にあったガシャポンのミニタコにも装備されていました。
結構こまかいディティールがあります。
外に巻いている布がパラシュートだと思っていましたが、違うみたいです。
80年代のアニメなので、ザックのイメージとしては「キスリングザック」がベースのようですね。ボーイスカウトでも使っていました。なつかしいです。
両サイドのポケットが便利で、ボーイスカウトではザックの上部に寝るときに寝袋の下にひく銀マットをくるくる巻いて縛り付けていました。
ああーこれこれ懐かしい!あまり見かけなくなりましたね。
プラバンをカットして適当に箱組していきます。
ブルーティッシュドッグのバックパックと同じ位置に穴を作って
スコープドックにはめ込めるようにしておきます。
設定書によると、ここに修理用工具などが入るようです。
上部にパラシュートの入る箱?を付けてます。ヘビーマシンガンのマガジンはとりあえずはPF版のやつを付けてみます。
うーんザックというより、背負子ですね。笑
テント?はセブンイレブンのお手拭きがあったので乾かしてくっつけてみました。
セブンのお手拭きは破れにくくて毛羽立ちも少ないので、自転車の掃除なんかにも使いやすいのでついため込んでしまいます。
細いプラバンでザック上部に箱を追加して形状を作っていきます。
少しづつ形になってきました。
削ってはプラバンを張り込んでいきます。
なんかそれっぽくなってきました。
横のBOXを作ります。ちょっと大きすぎたか?
全然関係ありませんが町で見かけたプラスチック製のゴミ箱がメルキア製のようです。
SEKISUIと書いてあります。ディティールの参考に写真をとっておきました。
このカラーリングは・・・まさか・・・
どうやらこの世界にはまだまだ隠れボトムズファンがいるようです。
続く
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