2023/02/08

2/7 スコープドッグ「炎のさだめ」改修・塗装

PLAMAXの固定モデルスコープドッグ「炎のさだめ」ですが、けっこう肉抜きなどが目立つので修正を行います。
左腕の正面から見えないところにド派手に肉抜きがあります。
エポキシパテを詰めていきます。

右腕の内側の目立たないところも埋めます。


ライフルとグレランもピンバイスで開口。
銃口のフチがうすくなるよう、デザインナイフで削りました。

ヘビイマシンガンの弾倉は一度ライフルの方から切り離し、取っ手を真鍮線で作り直しましたが、0.8㎜のものしかなく、小さいので曲げるのに失敗してまるくなってしまいました。

目立つ合わせ目なども少しづつ処理してスプレーサフ→ファレホで塗装しました。

グリーンと白をメインに混色して色を作り、茶色とタミヤウエザリングペーストで汚しを入れます。


右ひざのステップも真鍮線で作り直したいですね。0.5㎜のを調達してやってみます。

小スケールなので、スジボリやリベットなどがかなりオーバースケール気味ではありますが、なかなかカッコいいです。




 

1/29(日) 朝活 猫活

 

Good モーニング


ハチワレ一族3匹 一番奥にいるのはちびまる?
珍しく檻の外にでてきていました。

あまり見かけないハチワレです。


















































2023/01/27

FGザクの作成

 ファーストグレード 量産型ザク(300円ザク)を組み立てます。東京に来て3機目です。

A1ランナー 胴体前後、太もも
A2 クツ、脛前、ショルダーアーマー、シールドなど。
A3ランナー腕、膝関節など
A4ランナー。シャア専用と違うパーツが独立しています。
HGUCなどと違って接着、合わせ目消しが必要になります。

合わせ目消しに伴い、消えてしまいそうなモールドはあらかじめ深く掘りなおしておきます。パネルラインなどを埋めてしまってもいいかもしれませんね。

パーツによっては少し段差が出来たり、隙間ができてしまう部分がありますので、ラッカーパテなどで埋めます。ラッカーパテはタミヤの塗料ビンにとりわけて使っているのですが、最近めったに使用していませんでしたので、少し乾燥してきてしまっていました。専用の溶剤が無いのでラッカーシンナー(リターダー入り)を少し入れてかき混ぜておきます。
専用溶剤ではないので少しプラへの食いつきが悪くなるかもしれませんねー。
元々の溶剤?はマジックインキみたいな匂いで、プラを溶かす力が強い感じがしました。











2023/01/21

7skb が故障したので、マイコンをプロマイクロに戻しました。

昨日、いつものようにご機嫌で左右分割式の自作キーボード「7sKB」を使って仕事をしていると、突然、4,R,F,Vのキーが入力できなくなってしまいました。



  原因として考えられるのは、

1.基盤のパターン切れ

2.マイコンの端子が接触不良

今までも、ガンガンタイピングをしていて、マイコン(BLE Micro Pro)の端子が緩んできて、押し込みなおすと治ったことが2回ほどありましたので、おそらくそれだろうと思い押し込みなおそうとしましたが、スプリングピンヘッダタイプのコンスルーが飛び出してきてなんかまずい感じになってしまいました。

 基盤のパターン切れが原因か、マイコンの端子の接触不良なのかの切り分けのため、最初に使っていたProMicroに差しなおして確認したところ、無事動作が確認できました。

 BLE Micro ProのほうはコネクタがType-cなのと、マグネットタイプのコネクタにしていますのでできればそっちに戻したいですね。

 また、キーコンフィグも専用のQMK Configuratorが使えてめっちゃ便利です。

https://sekigon-gonnoc.github.io/qmk_configurator/#/0_sixty/base/LAYOUT_ortho_5x12 

 スプリングヘッダタイプのコンスルーの再入手が現在游舎工房や製造元からの通販では難しい?ため、すぐには戻すことが出来ないのですが、秋葉原にでも探しに行きましょうかねー

 ProMicroのほうはホールがコンスル―対応ではないのでProMicro側をはんだ付けしているので、はんだを溶かして引っぺがして使ってもいいかもしれませんが、もし失敗すると両方使えなくなってしまいます。在庫が戻るまで、仕方ないのでMiciroUSBで使うしかないでしょうかね。

プリント板二段重ね用コンスルー XBシリーズ H=2.5mm ピッチ2.54mm(10本入)【XB-3-2.5-20P】




 ProMicroで使用する場合、やはり端子の抜き差し時や、不意にケーブルがひっぱられた場合にUSB端子がはがれてしまうリスクがあります。

ですのでそれまで使用していたUSB-Cの時と同様、マグネット式のケーブルを使用することにしました。

少し高価ですが、ケーブル2本と端子が三種類×2個づつ入っていますので、他の機器にも使用できるかと思います。とはいえUSBマイクロの機器は他には自転車のサイコン、ライト、テールライトなど、マグネットにするメリットは
あまりないものばかりですねー
Lightning端子やUSB-Cもありますので、いろいろ試してみようと思います。

このキープロファイルにもまあまあ馴れてきて、私にしてはいいスコアが出せるようになってきました。








2023/01/19

XVXキーキャップ(XVXプロファイル)の感想

先週金曜日に左右分離キーボードの7sProのキーキャップを新調しました。

左右分離自作キーボード7sProのキーキャップを交換  


一週間使用してみての感想など。


変更前:PBT チェリープロファイル 昇華印刷



キーキャップのさわり心地について

それまで使用していたものも材質はPBTで同じです。サラサラした感じで、2年半割とハードに使用しておりましたがABSのようにテカってきたりすることもありませんでした。ダブルショットではなく昇華印刷(Dye SUB)ですが、文字も全く消えることがありません。

一時期使用していたPBT、ダブルショット、チェリープロファイルのキーキャップ




ABS
安いキーボードのキーキャップは大体これです。長年自宅で使用していたHHKBLITEなんかはこれじゃないかなと思います。長年使っているうちにキーの表面がテカテカしてくるのも味があってヨシ。

PBT
ABSと比較すると高価ですが耐久性があり触り心地はサラサラ・ザラザラしています。
ABSよりも融点が高く成形にコストがかかるためかダブルショットキーキャップはあまり見かけませんが、その融点の高さを利用して昇華印刷に適しています。
厚みのあるPBTキーキャップは「コトコト」・「ポトポト」といった打鍵音がするそうです。確かに新しいキーキャップはそれまでのものと比べて音が軽い気がしますね。ダブルショットなので厚みがあるかと期待しましたが。


XVXプロファイルってどうよ
どうやらCherryとXDAのいいとこどりのようなプロファイルという事みたいです。

cherryやOEMのように各段の高さと角度に差がある(ステップスカルプチャー)ですが、
キーの側面は少し丸みを帯びておりキートップの角の面取りのRが大きめなXDAプロファイルのような丸っこい形です。

同じような形状で「CSA」というのもあるようです。いずれにせよマイナーな規格ですね。
一時期XDAも考えましたが、いままでノートPC以外で非ステップスカルプチャーのものを使用したことがありませんので、少し変わったプロファイルですがこれにしてみました。

ぱっと見、スフェリカル(球状に窪んでいるキートップ形状のこと)に見えますが、
どうでしょうかねー今度定規かなにか当ててみて確認します。

白とグレーのもっと事務機っぽいカラーのが欲しいですが、なかなかそういうのは売っていないようです。

アマゾンのダブルショットPBTのやつと、もともと使用していた昇華印刷のものも、同じCherryプロファイルとはいいながらも、昇華印刷の方が角がまるい感じというか指当たりがマイルドでしたが、XVXプロファイルの方はさらに指当たりがいい感じです。
押下面が広くなったので端の方を押してしまった時に軸がぶれる感じがするかもと思いましたがそういうことも無く、いまのところかなり打ちやすい気がしますね。



気に入ったら他の色もキープしておこうかな。

こちらはXDAプロファイルで各段の高さに違いが無いやつですが、色はいいですね。
私は最上段の一番左を「DEL」、その下を「BackSpace」にする派なのですが、
XVXでは「DEL」がキーキャップセットで適合するものが無いケースも多い為、