PLAMAXの固定モデルスコープドッグ「炎のさだめ」ですが、けっこう肉抜きなどが目立つので修正を行います。
左腕の正面から見えないところにド派手に肉抜きがあります。
エポキシパテを詰めていきます。
右腕の内側の目立たないところも埋めます。
ライフルとグレランもピンバイスで開口。
銃口のフチがうすくなるよう、デザインナイフで削りました。
ヘビイマシンガンの弾倉は一度ライフルの方から切り離し、取っ手を真鍮線で作り直しましたが、0.8㎜のものしかなく、小さいので曲げるのに失敗してまるくなってしまいました。
目立つ合わせ目なども少しづつ処理してスプレーサフ→ファレホで塗装しました。
グリーンと白をメインに混色して色を作り、茶色とタミヤウエザリングペーストで汚しを入れます。
右ひざのステップも真鍮線で作り直したいですね。0.5㎜のを調達してやってみます。
小スケールなので、スジボリやリベットなどがかなりオーバースケール気味ではありますが、なかなかカッコいいです。
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