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2022/02/26

超簡易ロッカープレートを自作してみました

Zwiftを一か月続けていますが、ネットでいろいろ見ていると、下のような装置?を使うとはかどるという事を知りました。

トレーナーを置く台が前後左右に動いて、実走感を高める仕組みです。
ワイズロードの川崎に置いていましたので乗せてもらいましたが、前後左右にスライド(スイング?)と左右に傾くので、なかなか面白いと思いましたが、値段が158,000円+税  / 送料は設置料込で17,000円+税と非常に高価なうえ、場所も相当とるので東京のアパートに設置するのは不可能です。

リーズナブルな商品もありますが、これは左右の傾きだけに対応しているようです。 

いままではZwiftをやっていて振動対策に↓のような防振対策を行っていました。

防振ゴムやコルクを何層にも重ねて防振対策しているのですが、
かなり厚みがありますので左右傾きはけっこう出ます。

けっこう左右には揺れます。

ただし、長時間走っているとズレてくるため、一度降りて直している間にダンディーゼルに置いて行かれたりしてプチストレスになっていました。

ネットで、簡易的なロッカープレートを自作している人を何人か発見しましたので、
私も自作に挑戦すべくホームセンターに出動してみました。

あつらえたようにピッタリのサイズの折り畳みテーブルを発見。
今回はベニヤ板で作成しますのでパスしますが、これを使用してもいいかも。

90㎝×91㎝×9㎜厚のラワンベニヤ板を購入し、60㎝×80㎝にカットしてもらいました。

端材はテレビの上にプラモを飾るのに流用 笑
100均の液晶テレビ用の小物台2個の上に渡しています。

 電子ドラムの防振対策にバランスクッションを使用している人がいましたので私もマネして試してみようと思います。
 水道の耐圧ホースなどを使用している例などもありましたが、値段がそんなにこちらと変わらないのと、空気圧調整が可能で調整が出来るのがいいなと思って購入。

購入したそのままだと、切断面がささくれていますし、角が鋭くて当たると痛そうなので、
紙やすりで軽く面取りします。

ローラー台を固定するのに、「リピートタイ」という、何度でも外せるインシュロックを使用します。穴を開けますが、ビクトリノックス「ソルジャー」のリーマーの出番です。
簡単にきれいな穴を開けることが出来ます。

ガッチリ固定。

画像が暗くてちゃんと写っていませんが、中心にバランスディスク、前後左右に100均のテニスボールを入れています。バランスディスクの圧が低すぎるとボールの働きで板がどこまでも動いてしまいますので、ちょうどいい空気圧に調整します。
適当な図ですが、黄色がテニスボールです。
ボールの動きをある程度規制するしくみが必要ですね。

とりあえず靴下にいれてトレーナーの足と一緒にタイラップで結んでいます。

試しに載ってみたところ、少し動きすぎましたので、ボールの数を増やしました。


2個づつ靴下に入れて結び、タイラップでトレーナーの足と一緒に縛っています。
ちょうどいい感じになりました。

ベニヤ板は一枚で、床面は百均のスポンジの組み合わせタイルとトレーニングマットです。

実際にZwiftして試してみます。
左右に5度程度の傾きと、前後左右に2㎝程度スライドします。
10km程度走りましたが、ズレなどはなくいい感じですね。

もともと電子ドラムの振動が床に伝わらないための「ふにゃふにゃシステム」が
もとになっているので、振動も抑えられていると思います。

Zwift開始当初はipadの画面を24inchモニターに映していましたが、
視線が下がってしまいますので、今はタブレットスタンドを使っています。
画面が小さくてイマイチかなと思いましたが、画面が近いので意外にイイです。
サーキュレーターの風を正面から受けれるのもいいです。
iPhoneのコンパニオンアプリはサイコンマウントに固定

狭いなりに環境が整ってまいりました。
Zwift終わったらとりあえず立てておけばあまり邪魔になりません





2022/02/24

Virtual Real MIX 150km

 2022年2月23日は ジャパニーズエンペラーズバースデーで休みでした。

天気も良かったので、久しぶりに多摩川にリアルライドに行きました。


Zwiftと違って信号待ちや車・歩行者がいて走りにくい面もあり、
XPもドロップもたまりませんが、やっぱり外を走ると気持ちいいです。

そうはいってもZwiftでのドロップ稼ぎもしたいので、今日はせせらぎ館で折り返し。
帰りに川崎のワイズロードにフロントチェーンリングの在庫が無いか見に行きましたが発見できず。

帰り道で発見した自販機です。
BOSSならぬ、「KING」コーヒーです。関東ではメジャーなのでしょうか。

「噂のネボケKING」という張り紙?があり、何がネボケなのか知りたくてつい買ってしまいましたが全くわかりません。帰宅してネットでいろいろ調べましたが謎です。

帰宅して、夕方からはZwiftです。コースをつぶしていきます。
先ずは都心の中を駆け抜ける 14.7kmです。
いつかZwiftが進化して、たこやきやラーメンを屋台で食べれるようになってほしいですね。
「すべてのもの」ストアで補給食や飲み物、ビールなどを買うとリアルの自宅まで配達してくれるサービスとかいいかもしれません。自転車に乗って買いに行けよと言われそうですが。

線路とビルの屋上を駆け抜けるコースです。8kmサクッと。



神社の鳥居をくぐっての軽いヒルクライム3.2kmほどです。
下りの距離がもったいないので6.7kmまで走りました。
あと、下りに出てくる郊外の新興住宅地っぽいコースは妙にリアルでいい感じでした。

夕食後は、ワトピアからダン・ディーゼルが日本に来ていたのでドロップ稼ぎに付き合ってもらいました。出来るだけくっついて走ると、ドロップをもらえる量が1.2→1.4→1.6→1.8→2.0→2.5倍と倍率が増えていきます。
また、集団で走りますのでライドオンしてもらえる確率も高く、効率よく稼ぐ事ができます。

とりあえずはドロップをためて、超優秀と言われるCanyon Aeroad 2021をGetしようと思います。総合ランキングで4位のフレームがなんとレベル10で買えてしまうとの事。




そうは言っても Canondaleの「Evo」も登坂力3位と優秀なうえに、
何より見た目が好みなのでした。

PCで試したりいろいろしましたが、やっぱり「真っ赤」にはできない















2022/02/22

Zwift100km錬 

2/20日の 日曜はあいにく朝から雨が降っていました。

しかーし!スマートトレーナーのEliteSuitoがあればロングライドに出かけることが出来ます。そう!Zwiftならね!

100㎞、獲得標高788mです。

最初はダン・ディーゼルと走りました。Zwift上でも雨が降っています。
実際の天気と連動しているのか?
ダンと一周した後、一人別れ火山に向かいました。
うおー火山地帯です!

路肩に落ちたら即死です!
火山の頂上はどうなってるのかなーと思いつつ、坂を上っていきます。

ところどころマグマ溜まり?がありますが、なんとなく空気がさわやかです。

山から下りたら火山のサーキットを一周し、砂漠へ向かいます。
昼にすこし晴れ間が出ましたので、5kmほど離れたショッピングセンターでラーメンを食べ、買い物を済ませています。

砂漠のなかでも洞窟の中はヒンヤリしてます

南アフリカ?のギャル?と一緒に走ります。



砂漠地帯なのでやたらのどが渇きますね

この後砂漠を抜けて街のほうへ戻り、最初のコースのアップダウン(ジャイアントグローブ?)を走って100kmちょうどで終了。
Stravaで、標高、スピード、パワー、ケイデンスなどを時系列で分析(笑)
できます。ヨワヨワですが、なんかカッコいいです。
マイZwiftバイクはキャノンデールのEvoです。(SUPER SIX Evo?)
なぜか「真っ赤」にすることが出来ません。紫っぽい赤か、オレンジです。
iPadのバグでしょうか。またPC版などで試してみます。Zwiftの標準に比べて少しだけ軽量です。ホボゾンタルな形がカッコいいので少し前にこれに変えました。

ホイールは割とすぐZwiftの50㎜に変えましたが、今回たまったドロップでDTSWISSに変更しました。

「WEIGHT」は星が多いほうがいいのか、少ないほうが軽いのかはたしてどっちでしょう?
今度乗る時に山で確かめるしかないのでしょうか。