2022/08/10

レガシーホーネット 塗装

 

ホーネット 塗装しました。

無塗装、スミイレのみの状態。

機体上下を接着する前に、コクピット周辺につや消しブラックを塗っておきます。
裏面からも塗ります。

機体上下を貼り合わせました。一部合いが良くないところがありましたので
大きい洗濯ばさみで固定しておきます。

キャノピーのマスキング。細切りのマスキングテープでふちをマスキングして、
中をマスキングゾルで覆います。
小中学生のころにダグラムのプラモを作って以来のマスキングゾルです。

上下貼り合わせの際の合わせ目が目立つ機首側面はざっと処理しておきます。

合わせ目消しで消えてしまいそうなモールドは、あらかじめ深くしておいてから消していきます。スジボリがへたくそでヨレヨレになってしまっています。

サフを吹きます。

パネルラインを中心に黒を吹き付けます。


グレーを吹きます。

機体下面には明るいグレーを吹いておきます。

キャノピーのマスキングをはがしてみます。

少しよれていますが、初めてにしてはまあまあの出来かと。
キャノピーやシート、パイロットはピットマルチで固定しているだけなので、
あとから外して塗装が出来ます。

タッチアップ痕を表現するのに、マスキングゾルを水で薄めたものでやってみます。

ゾルを塗ったところに薄くクリアブラックを吹いて、ゾルをはがすと、スプレーでタッチアップしたような表現が出来ます。はっきりと吹き付けすぎましたので、さらにこの上から明るいグレーなどを重ねていきます。



この後、武装類や脚などを作成していきます。



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