300円ザクを組み立て、塗装します。
ジョーシンなどでは240円ぐらいで売っていることが多いので、見かけるとつい買ってしまいます。パーツ数も少なく、単色なので塗装必須なので合わせ目消しや後はめ加工などが必要だったり、普通に立たせるために足首の改造などが必要ですが、程良い手間で、手を掛けたという満足感もそこそこ得られます。プロポーションなどは非常にすばらしく、数あるザクのプラモで一番好みですね。
足首をボールジョイントに変更し、合わせ目消しと後はめ加工などを行っています。
左肩のスパイクアーマーは肩関節と一体化しています。
キットをもう一台用意して切り離して別パーツ化する方法もありますが、
もったいないのでそこしだけ彫り込んで一見別パーツに見えるようにします。
塗装時の色分けだけでごまかす時もあります。
シールドの短手の端面は、ランナータグを接着して埋めています。
黒サフを吹きます。パーツの裏面などにも吹くので、ばらせるところはばらして吹きます。
グレーサフを吹くために一旦組み立てています。
光の当たる方向を少しだけ意識してグレーサフを薄く吹きます。
ランドセルとザクマシンガンはクロサフのままにしました。
この状態で一度チェックして、合わせ目が消し切れていない部分や
動力パイプのパーティングラインなどの取り忘れたところを処理します。
黒い部分にタミヤのパネルラインアクセントカラーですこし着色して見ました。
モノクロもカッコいいですね。
今回はファレフォで筆塗りしてみます。
今回はカーキ色で塗ってみます。
ランバラル隊の中央アジア戦線用の塗装です。アニメでは緑のザク色でしたが、
実際には砂漠色に塗ってたんではないでしょうか。
中古の使い込んだザクしか突撃機動軍の馬・久部さんがまわしてくれませんでしたので、
今回は使い込んだ感じを出していきたいと思います。
ただし関節部は新品に交換済みとのことです。
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