この間の日曜日、車通りの多い通りを避けて歩道を走っていると、3㎝ぐらいのピラミッドのような小石を踏んでしまいました。パンクしたかな?と思い止まってい確認すると案の定パンクしてしまい。修理を始めたのですが、なんと!前後輪同時パンクしてしまっていました。こんなことは初めてです。
これまで一回の遠出で2回パンクしたことすら無かったのに、前後同時にパンクするとはびっくりです。
私の携行しているパンク対策グッズは、シュワルベの少し厚めの替えチューブ×1、Co2ボンベ×1、イージーパッチ、TOPEAKのNINJAPになります。一回のパンクの場合、替えチューブに交換してCo2で空気を入れるだけなので簡単で楽です。今回は前輪もパンクしてしまったので、イージーパッチを使って修理し、ハンドポンプのNINJAPで空気を入れましたので、くたびれました。
シール状になった透明なゴムを貼り付けるだけで穴をふさげるという夢のような商品です。パンク修理と言えばゴムのりを塗って、ゴムパッチを圧着するという方法で昔から行っていましたので、最初はこんなんでちゃんとつくのか?とあくまで応急用と思っていました。試しに家に帰ってチューブを修理して使ってみたら普通問題なく使えましたので、以降は愛用しています。R'Airを使っているのですが、パッチ修理をしても違和感なく走れます。
出先でパンクした時は替えチューブに変えて走りますが、帰ってきたらこれを使ってチューブを修理してタイヤに戻し、シュワルベはまたスペアに戻します。
今回あらためて見たら、前後とも4か所もチューブにパッチが当たっていました。応急用ではなく、十分使えます。
小さいのでロードバイク2台それぞれにチューブ・タイヤブートと一緒に携行しています。
さすがに4か所もパッチを当てていると限界なので、奮発してチューブも2本(R'Air)新調しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿