ガリガリ君
究極至高のエンデュランスロードバイク Time Fruidity
写真では良くわからないのですが、だいぶ汚れています。
ウエスを持ってきましたのでざっと水拭きします。
サドルは中華カーボンの100g程度のものです。
カーボンの一枚板でクッション性は皆無です。先端が薄く鋭いので、
レーパンの股のところが引っかかって穴が開きがちです。
安いものでいいので3Dプリントサドルやショートサドルを試してみたいですねー
リアディレイラーは12速アルテDi2です。傷つき防止にテープなどを貼って保護しているつもりでしたが、細かいところに傷が入ってしまっていますね。
スプロケはケチって105の11-34です。
自宅のBomaはTiagraは10速で12-25です。
平地中心の東京で34、山ばかりの多治見で25ということになってしまっています。
フロントディレイラーもアルテの電動です。105の電動よりもかなり小型です。
クランクとパワーメーターはPES-P505です。
最近さらなる軽量化のためにカーボンクランクにしたいなーと思っているのですが、
PES-P505は専用規格?のようで他社のクランクにするのは不可のようです。
スパイダー式のパワーメーターなので引き足のパワーは反対側の足のパワーに加算されます。
(右足片足で漕いでみたところ、左足のほうのパワーが15%ぐらい出ていました。)
人によってはこれにより左右バランスが逆に計測されるケースがあるかもしれませんね。
ステムはツールドフランスさいたまで入手したProのステムで-17%、110㎜
サイコンはBryton Rider 750SEです。
ステムボルトに装着するタイプのサイコンマウントに、
ライトはCatsEYEのVOLT200をゴムのOリングでスタイリッシュ固定しています。
フロントブレーキは6800のアルテグラです。
ティアグラからこれに変えた時は効きの違いにビックリしましたね。
フロントフォークは非Activフォークです。ここに振動吸収のための仕組みを入れる
「Activ」フォークを一時期TIMEは売りにしていましたが、結局すたれてしまいました。
タイヤが太くなったりチューブレスになったりして乗り心地が良くなったからですかね。
シートポストはTimeが「TRANSLINK」、他社はISPと呼ばれる一体式のものです。
サイズ合わせの方法はなんと「ノコギリでカットする」です。2~3cm程度の修正であればサドル近辺で行うことができます。
家の近くの公園で、ざっと汚れを落とします。
桜並木が満開ですねー
この後家に帰ってホイールやボトルケージを外してピカピカに磨き上げました。
私が現在行っている方法は、三角ワックスを使って汚れ落とし&ツヤ出し
→その後簡易ガラスコーティング剤(CC Gold)です。
本来はワックスなどの油分をすべて除去した状態で簡易ガラスコーティング剤をかけるのがいいのでしょうが、ユニコンのワックスは汚れ落としの能力も高いので手抜き工事になってしまっていますね。トップチューブの保護テープ「スコッチ 表面保護用テープ #331」も貼替えておきました。ダウンチューブ地面側などは傷んでいませんでしたのでそのままです。
透明度が高くて目立たず、粘着力も低めで、はがしても表面に接着剤が残らずにキレイに剥がせます。貼り付けるときに気泡ができやすいので、霧吹きで水をかけて貼るのが吉です。
空気と違って水のほうが抜きやすいのでキレイに貼ることができます。
薄いので保護力自体はそこまで高くありませんが、立てかけた時にうっかりクリア塗装にガリ傷が行くのを防げます。また、トップチューブにまたがる場合にクリア塗装がだんだんくもってきたりすることの防止にもなると思います。
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