毎度モルモットにされる「スコープドッグバトリングセット」のST版スコープドッグです。
昨年「ターボカスタムPS版」を購入した際も、まず足だけ差し替えるのに使われました。
成型色の違うコニン少尉とオリヤ大尉の機体は速攻全塗装して、スコープドッグ(新品)とスコープドッグ2イプシロン最終決戦仕様になっています。
神社やお寺など、地面がガタガタのところが戦場になってもガガガーと突っ込むための
「トランプルリガー」を装備するため、ひざ下のデザインがだいぶ変更になっています。
新しいブーツを発見したスコープドッグ。
膝パッドがラグビーボールのような曲線から、直線的になりました。
トランプルリガー展開。
7連ミサイルポッド ターボカスタムとは微妙に形状が違っています。
バーグラリーのもののほうが少し高さが低いようです。
右わきのミサイルポッドも3本になっています。
左わきのガトリングガンからダクトにつながるパーツは、ターボカスタムには付属していなかったものです。
背面
スモークディスチャージャーは、もう少し角度をつけてみたいですね。
ターボカスタム(ラストレッドショルダー版)ではスモークディスチャージャーを付けた代わりに懸架用のフックが無くなっていましたが、バーグラリードッグには両方ついていますね。作劇上の都合で、ヘリからぶら下げる必要があったからでしょうか。
PS版なのでコクピットとATパイロットが付属します。
やっぱりATの最大の見どころはコックピットですね。
長砲身砲「ドロッパーズフォールディングガン」を装備させてみました。
ブルーティッシュドッグ以降付属するようになった、「マガジン握り手」を使って頑張ればダグラムのよくやる砲身を左手でつかんでぶっ放すポーズができそうな出来なさそうな。
これでも砲身は短いほうを付けてあります。
あとは腰部分の前面の装甲の形状が異なるのと、両腰部分にヘビーマシンガンの予備マガジンをつければバーグラリードッグになります。
そして胴体や両腕を作ってノーマルスコープドッグに返却すれば素組は完了。
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