2022/12/28

最近の(俺内)キーボード事情

 23日から岐阜の我が家に帰ってきておりますが、メインで使用しているキーボード

「7SPro」は名古屋のオフィスに26日からおきっぱなしにしております。

今日はテレワークにしましたので久々に「全部入り」のキーボードこと「Niz Atom66」を引っ張り出して使用します。 

久々の尊師スタイルです。キーキャップは変更しています。

このキーボード、何が「全部入り」なのかというと、
・「HHKB」や「REAL FORCE」などと同じ「静電無容量接点式スイッチ※」を使用。
  ※耐久性、打ち心地ともに最高レベルの「いいスイッチ」
・市場に多種多様な種類が流通し、入手しやすいメカニカルキーボード用のキーキャップが利用可能。
・すべてのキーの割り当てが自由に可能。
・USB-TypeCによる接続とブルートゥース接続(3台登録可能)
など、キーボードマニアが夢見る機能がすべて揃っている最強キーボードなのでありました。
キートップはCherryMX用のものが使用できますので別途購入したものと交換しています。
スペースキーだけは合うものがありませんでしたので元の物をそのまま使用。




 ところがキーコンフィグをすっかり忘れている状態でブルートゥース接続をしようといじっているうちうっかりオフィスモードにしてしまいパニック状態に。

結局ファクトリーリセットを掛けて再設定するはめになりました。
 


 あとバッテリーが劣化しているのか、ブルートゥース接続がうまくいかなくなってしまいました。

→ブルートゥースのペアリングの件ですが、うまくいきました。

どうやらファクトリーリセットを掛けた後でもペアリングの情報は既存の機器に残ってしまうようです。


しかし静電無容量接点スイッチのうち心地はさすがです。

左右分離キーボードに慣れてしまっておりポジションが窮屈ですがしばらく家ではこれをつかってみようかと思います。


 右下のカーソルキーは使用せず、「Fn」と「{?:"」のダイヤモンドキーを使ってカーソルの上下左右の移動を行います。(HHKB式)
  

LACOIN Bluetooth 5.0 キーボード(2枚目)




非常に薄く小型軽量のキーボードで、左右に少し開いており、愛用しておりました。

 東京ではオフィスに自作キーボードをおきっぱなしにしておき、テレワーク時や自宅でブログを書く際などにはこちらを使用中。


 一台目は以前出張の際、カバンに荷物をパンパンにつめすぎたせいで変な力がかかったのか、「O」のキーの入力が不安定になったため一年持たずに同じものを再度購入しました。

 

 キーカスタマイズの機能は無いので矢印キーやDelなどに違和感がありますが、この少し開いた形が普段左右分離キーボードを使用していると使いやすいです。

自作キーボード、NIZ Atom66共にcapsLockキーはctlキーに変更しています。


 なぜかこのLACOINは最初からcapsLockキーがctlキーになっていますがこれがPC側の設定によるものなのかは不明。


 

たたむとiPhone13(ミニではありません)とおなじぐらいのサイズ感。

広げると左右の間隔と、開き具合により普通のキーボードよりもゆったりしたポジションをとることができます。これでキーが自由に設定できれば無敵なのですが、同じ形の製品がいろんな会社から出ていますがキーコンフィグをいじれるものは無いようです。

HHKB Lite時代から20年以上慣れ親しんだ配列になるべく近づける







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