2021/09/18

タミヤM5A1 ヘッジホッグ

 9/18日は、せっかくの3連休ですが朝から雨でしたので、プラモを作っていきます。

アメリカ軍の軽戦車M5A1「ヘッジホッグ」に迫撃砲チームがついてくるセットです。

車体はかなり古いキットのようで、電池で走らせていた時代の名残があります。
バリやモールドなどは無く、ディテールなどはいい感じです。

転輪やサスペンションなどのランナーです。


迫撃砲の射手、装填手、電話をかける人の3人のフィギュアが入っています。
サクッと組みあがりました。フィギュアはとりあえずその辺のイギリス人とドイツ人です。

側面の溶接痕がありませんので、伸ばしランナーを使って挑戦しようと思います。

ハッチなどはあとで開閉可能なように、マルチピットで仮止めます。

ずんぐりした形がいいですねー




キャタピラはゴム製なので、焼き止めをします。



車体の前のギザギザのパーツは、ヘッジロウカッターといって、
植え込みを切り取りながら進むためのものです。




マシンガン射手を作成しました。





車体背面にシャベル・斧・ツルハシ・レンチなどの工具類が集中して搭載されてます。

機関銃射手のポーズがドラマティックですね。

黒サフを吹いた後の写真しかありませんが、溶接痕を追加しています。
まず溶接痕のところにカッターで溝を作り、伸ばしランナーを接着して流し込み接着剤で柔らかくして、溶接痕を再現します。かなり大げさ?というかへたくそな溶接になってしまいました。


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