2021/07/21

sd.kfz223 ドイツ無線指揮車 フンクワーゲン


昨年、リサイクルショップで入手したタミヤのフンクワーゲンを作成します。
なんと!小鹿時代のキットです。貴重っちゃ貴重ですが・・・
まあ積んでいても仕方ありませんので組み立てることにします。

当時(1977年?)は500円だったようですね。2003年にエッチングパーツつきで再販されていますが、1,700円になっていたようです。
 

古いキットですが、シャーシのディテールなどは細かいしカッコいいです。

普通は見ないような裏面も気合が入っています。

4輪駆動、4輪操舵の仕組みが何となくわかるのがすごいですね。
組み立ててしまうと室内はほぼ見えませんが、無線機のパーツがありますね。
「中の人」は車体上面を接着する前に接着するよう指示がありましたが、後からでも載せられそうなので、後から乗せようと思います。

車体上面を接着。おもしろい形ですね。
フェンダーなどを接着。だんだんと装甲車っぽくなってきました。

車体後面

車体側面の雑具箱などをどんどん貼り付けていきます。

砲塔を付けます。エッチングパーツなどはありませんので、とりあえず「枠」だけ接着しておきました。


ループアンテナや、車載品などの搭載がまだですが、いったん黒サフで塗ります。

イギリス人に乗っ取られています。

ワインおじいさんもよろこんでます。

「動物セット」のブタの親子にはタミヤのアクセントカラーのピンクブラウンで墨入れ。

チャーチルMk7のイギリス兵(腰掛け)には顔と腕だけとりあえずタミヤアクセントカラーのブラウンで墨入れしました。















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