2020/11/28

タミヤドイツ戦車兵小休止セット その五 国防軍の戦車長

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.201 1/35 ドイツ戦車兵 小休止セット

1/35 SCALE GERMAN TANK CREW AT REST 1996年4月発売

片膝立てて座っている戦車長の塗装を行います。
塗装前状態。グレー成形です。

とりあえずティラノ恐竜と絡ませるのはお約束なのか?
軽くサフ→艶消し黒で影→斜め上から軽くサフ

左から

背中から

右から
ファレホで肌色をざっと塗っていきます。
肌色+焦げ赤(Burnt Red)で陰影をつけます。鼻の横と下や眉の下(眼窩)頬骨の周り
唇のあたりです。瞳の周りのレタッチでまた塗りつぶされるので、モールドを目立たせて
見やすくする程度に適当に入れます。

白目と黒目を書き込みます。
Dioに乗せてバランスを確認(嘘 遊んでいるだけ)
一つ前の上の写真から弄っていませんが、角度を変えるとそれなりに見えたりします。
スクーターはガシャポンの1/32のDioですが、1/35フィギュアでも問題ないですね。
白目がはみ出したところを黒(ジャーマングレイ)で塗り、眉毛なども書きます。

太くなりすぎた黒色部分を焦げ赤色や肌色で削っていきます。
イイ感じです。
制帽は顔と一体化しており、帽子のほうに肌色がつくと変に見えますので
最後のほうで黒などで削っておかないといけませんね。
不良戦車兵の3人に比べて、まあまあの常識人という感じですね。
将校なので髭なども毎日きれいに当たっており、きれいなものです。

このキットはホントにみんな男前ぞろいですね。
なんで絶版になってしまったんでしょうか?

店頭で見つけたら必ず確保し、
再販されたら大量にストックしておくことをお勧めしますよー!

























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