2016/05/23

ブッシュクラフトごっこ

ファイアスティック・ ファイアスティール メタルマッチ 

株式会社エイアンドエフ -A&F COUNTRY メタルマッチ

下のオレンジの持ち手の付いた金属の棒を別の金属でこすると、火花が飛んで他の燃えやすい
ものに着火します。
 


 こするための金属板も付属していますが、サイズが小さく持ちにくいので

いまはビクトリノックスのノコギリの背を使ってます。







 ノコギリのついていないソルジャーの場合、リーマーを使ってもいい火花が出ますが、
やりすぎるとリーマーの錐刃が傷みそうな気もします。








 「ウエンガー」のソルジャーのマイナスドライバー兼栓抜きには、逆R部分に鈍い角度
(75度くらい?)のエッジがついており、これが一番つかいやすいのですが、残念ながら
ビクトリノックスのほうは角が丸められており使えません。
 
 

ウエンガー版ソルジャーのマイナスドライバー兼栓抜きには、ワイヤストリッパー等に使用できるよう
角度の大きいエッジがつけられている。
 
今度、ビクトリノックスにもエッジを付けてみようと思います。



なんかふわふわした草の繊維などがあれば、火口になります。

 

上のような火口があるときは簡単に火が付きますが、

見当たらない時は、枯れ草などをもんで細かくして火がつきやすくして
着火します。
 最初はなかなかうまくいかず、練習が必要でした。



うまく火が付くとテンションが上がります


ティッシュペーパーや植物の綿毛などには簡単に着火

枯れ草にはほぼ着火可能になってきました。

木をナイフで薄く削ったものに火をつける練習中ですが、
なかなかスムーズに着火できるようにはなりません。練習中です。




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