23年前に買って以来愛用しているスピマスオート
ネット等での評価は最悪ですが…シブイ、シブ過ぎるぜ・・・・
社会人になりちょうど一年たった3月31日に、自分へのご褒美に購入
(決算手当!でもらった5万円に自分で足して8万5千円でした。)
ブレスレットはNATOベルトに換えています。
オーバーホール3回で既に修理代が購入価格の倍以上払ってます。 泣笑
ネット上での評価はよくないです。とても悲しいです。
曰く、2階建てムーブで良く壊れるとか…
資産価値の無い時計とか…
よく調べずにプロフェッショナルと間違えて買い後で後悔するとか…
まるで 自転車の世界でなぜかルイカツ呼ばわりされ不当に蔑まれるルイガノや、
どうせロードがほしくなるに決まっているといわれるクロスバイクのような扱いです。
時計修理工房 有限会社 友輝さんのホームページに非常に詳しく解説されています。
※横から見ると、2階建てムーブの証?確かに通常の時計としての機能のリューズと、
クロノグラフ操作のためのボタンが少し上下にズレています。
プックリと盛り上がったアクリル風防がレトロでカッコいい!
私も3回壊して修理しましたが、上のページなどの説明を読むと、要するに機械式精密時計の使い方を私がよく理解していなかっただけのようです・・・・Gショックとかと同じように考えてたらダメってことですね。(当たり前だ)
2回は水が内部に入り止まってしまいました。雪が積もった時に時計をしたままでかまくらを作ったりしてましたから当たり前ですね。防水でないのを理解して以降はノントラブルでした。
もう一回はオートバイで転倒して風防がバキバキに割れてしまい、針も取れて一見全損こりゃだめだ状態でしたがなんとか修理してもらえました。
(破壊具合を写真に撮っておけばよかった)
その際の修理代は購入時の価格を超えましたが…
ネットでの噂通り、中身のムーブを丸ごと交換するだけかと思っていましたが、破損した部品を小さなビニール袋に入れ一緒に渡してくれましたので、本当にオーバーホールして破損した部品を交換したようです。
デザイン的には、腕にはめた時の大きさのバランスを含め完璧です。
ベルトの幅とベゼルの外側の円と風防の円との比率といい、インダイヤルの大きさと間隔といい、完璧に調和しています。アップルのマークのように黄金比が隠されているかも?
今度分析してみます。
○気に入っているところ
・黒いベゼル・艶消し黒の文字盤に白の針、松本零士的カッコよさにしびれます。
・プロフェッショナルよりも気に入っている点として、インデックスに分の目盛数字が
ついているます。ミリタリーっぽさでこちらのほうが好みです。
(現行の自動巻きのスピードマスター「リフューズド」ではより「プロフェッショナル」のデザインに近づき、数字が無くなりました。)
・ベゼルや外装は傷だらけですが、オーバーホール(修理?)のときもあえて交換や磨き仕上げをしないようにしてもらっています。
本家スピードマスタープロフェッショナル
オートにはあるインデックスの数字がありません。
時計自体のサイズも二回りほど大きいです。
手巻きのプロフェッショナルも単体で見るとカッコいいですが、私の貧弱な手首には
大きすぎます・・・・
風防はプロフェッショナルと同じアクリル製で、ドーム状に盛り上がっています。
これがまたカッコいいんです。(すぐキズがつくので気を使いますが…細かいキズはコンパウンドや「花咲かG」できれいに取れます。)
これも現行の「リフューズド」では傷つきにくいサファイアガラスになっています。
知り合いが持っていましたが、透明度が高く、見やすさや傷つきにくさで実用性は高そうでした。
プロフェッショナルの中には裏面がシースルーバックになっているものがあり、
超絶カッコいいです。ご飯3杯はいけそうです。
残念ながら風防のほうまでサファイアガラスになってしまいます。マニアの中には通常のアクリル風防モデルに、シースルーバック用の裏蓋を部品で付けている人もいるようです。気持ちは非常にわかります。いつかお金に余裕ができたら私もやってみたいですね…
2回は水が内部に入り止まってしまいました。雪が積もった時に時計をしたままでかまくらを作ったりしてましたから当たり前ですね。防水でないのを理解して以降はノントラブルでした。
もう一回はオートバイで転倒して風防がバキバキに割れてしまい、針も取れて一見全損こりゃだめだ状態でしたがなんとか修理してもらえました。
(破壊具合を写真に撮っておけばよかった)
その際の修理代は購入時の価格を超えましたが…
ネットでの噂通り、中身のムーブを丸ごと交換するだけかと思っていましたが、破損した部品を小さなビニール袋に入れ一緒に渡してくれましたので、本当にオーバーホールして破損した部品を交換したようです。
デザイン的には、腕にはめた時の大きさのバランスを含め完璧です。
ベルトの幅とベゼルの外側の円と風防の円との比率といい、インダイヤルの大きさと間隔といい、完璧に調和しています。アップルのマークのように黄金比が隠されているかも?
今度分析してみます。
○気に入っているところ
・黒いベゼル・艶消し黒の文字盤に白の針、松本零士的カッコよさにしびれます。
・プロフェッショナルよりも気に入っている点として、インデックスに分の目盛数字が
ついているます。ミリタリーっぽさでこちらのほうが好みです。
(現行の自動巻きのスピードマスター「リフューズド」ではより「プロフェッショナル」のデザインに近づき、数字が無くなりました。)
・ベゼルや外装は傷だらけですが、オーバーホール(修理?)のときもあえて交換や磨き仕上げをしないようにしてもらっています。
本家スピードマスタープロフェッショナル
オートにはあるインデックスの数字がありません。
時計自体のサイズも二回りほど大きいです。
手巻きのプロフェッショナルも単体で見るとカッコいいですが、私の貧弱な手首には
大きすぎます・・・・
風防はプロフェッショナルと同じアクリル製で、ドーム状に盛り上がっています。
これがまたカッコいいんです。(すぐキズがつくので気を使いますが…細かいキズはコンパウンドや「花咲かG」できれいに取れます。)
これも現行の「リフューズド」では傷つきにくいサファイアガラスになっています。
知り合いが持っていましたが、透明度が高く、見やすさや傷つきにくさで実用性は高そうでした。
プロフェッショナルの中には裏面がシースルーバックになっているものがあり、
超絶カッコいいです。ご飯3杯はいけそうです。
残念ながら風防のほうまでサファイアガラスになってしまいます。マニアの中には通常のアクリル風防モデルに、シースルーバック用の裏蓋を部品で付けている人もいるようです。気持ちは非常にわかります。いつかお金に余裕ができたら私もやってみたいですね…
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