2019/12/06

きてる


               左ガベンディッシュ 右のモンスターがキッテル
怪人
Marcel Kittel (マルセル・キッテル) German cyclist
見ての通りさわやかなイケメンだが、勝負のかかった場面では最初の写真のように、モンスターにへんしんする。

2019/11/18

11・1(金) R250超軽量輪行袋購入


11・1(金) R250超軽量輪行袋購入

年数回しか電車を使った輪行は行わないのですが、輪行袋は小さいほうがいいので、
「R250超軽量輪行袋」を購入しました。

輪行袋4種 一番左が、今まで使用していた輪行袋です。生地が丈夫で、ホイールポケットもあるので使いやすいですが、なにぶんかさばります。車に自転車を乗せての輪行の場合はいいのですが、電車輪行で自転車につけて走るには少し大きいです。
左から2番目が今回購入したR250 超軽量輪行袋です。

右の2つはPEKOさんが個人で製作・頒布してくれている

この2つは横型の収納になります。特に緊急用ウルトラ軽量輪行袋」は本当に小さくなり、自転車のツールボックスの片側に、ホイール固定用のゴムひもと肩掛け用ベルトと一緒に収まります。横型なのでエンド金具も必要ないのが大きいですね。自宅からかなり遠くに行く際に「お守り」で持っていく場合がありますが、最初から輪行前提の場合はR250の超軽量の輪行袋を使用します。
ホイールの固定にはマルトの「りんりんバンド」や百均のマルチバンドを使います。
最近はかさばらないので「りんりんバンド」を使う場合が多いですね。

エンド金具はごく普通のオーストリッチのものですが。シャフトとクイックは自転車のものを使うので使っていません。

11/3 高山-白川郷 輪行

11/3 高山-白川郷 輪行



輪行でGO


靴は輪行ですけどSPD 



10月27日 郡上八幡2

9月に引き続き、今週も関市経由で郡上八幡へ行ってきました。
来るもの交通量の多い156号線をできるだけ避け、川沿いの道を使いました。


郡上八幡名物 食品サンプルの店で目玉おやじ発見

レモンハート カクテル

11・1(金)SPD-SL化 スペシャライズド トーチ1.0

11・1(金) SPDーSLシューズ スペシャライズド トーチ1.0
SPDーSLペダル PD-RS500



11/9 各務原航空祭

11/9 各務原航空祭を見に行ってきました。
自転車で行くと便利なのでほぼ毎年見に行っています。

各務原基地には「飛行開発実験団」という部隊がありF4・F2・F15がまとめて見れるのがいいです。


ファントム無頼世代なので F4がお気に入り。

各務原名物異機種大編隊
(C-1輸送機,T-4練習機、F-4ファントム戦闘機、F-15イーグル戦闘機、F-2戦闘機のデルタ編隊)

最新ステルス実証機「X-2 心神」



2019/10/28

エンド金具なしで縦型輪行袋を使用する方法

縦型輪行袋を利用するにはエンド金具が絶対必要と思っていましたが、
無くても何とかなる方法を発見しました。(ネットで)
https://ameblo.jp/hanguigui/entry-12161716084.html

早速試してみました。

この状態で、RDは地面に接しておらず、浮いた状態になっています。

どうなっているかというと、前後タイヤとサドルの3点で自立しています。

この状態で安定しており、不安定さはありません。


通常、前三角の中に入れるホイールの中心をシートチューブの後ろに入れます。
ダウンチューブ・トップチューブ・チェーンステーの3か所で固定します。


 スプロケでシートチューブに傷がつかないよう、何かカバーがあったほうがいいです。(通常のエンド金具ありの場合も同じ)
 またクイックは抜いておいたほうが傷つきにくいでしょう。(私は抜きませんが)


シートチューブ側にも、駅で手に入るフリーペーパーなどのチラシか新聞紙などで保護しておいたほうがよさそうです。(通常のエンド金具ありの場合も同じ)


 ホイールとフレームの固定には、常時テンションがかかるので緩みにくいダイソーの「便利ベルト」がおすすめです。ちょうど3本入りですし、まるで輪行の為にあるような商品です。



平らな床に置く場合、ディレーラー側が地面に設置することはありませんが、揺れる電車内などでは輪行袋のひもなどで手すりなどに固定しましょう。
 また担いで移動する際は、RDを自分から見えるよう前側に来るように持ち、ぶつけないよう注意が必要です。(通常のエンド金具ありの場合や横型でも同じですが)

黄色い丸印のところがRDになります。
フレームサイズと形状や、シートポストの出具合・サドル後退の具合やサドルバッグの有無などでうまくいかない可能性がありますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。

 この方法を知っていれば、万が一現地でエンド金具を忘れたことに気づいても何とかなると思います。

 


























2019/10/23

BOMA Cofy Tiagra 装着

BBのみTiagraのは4年使用ですこし回転がざらついていたのでBR-60
(105/アルテグレード)の新品を装着

FDはアルテ
フロントブレーキは105


2019/10/18

BOMA COFY シャイニング

10月に入り日が落ちるのが早くなってきました。18:00頃にはもう真っ暗です。


BOMA COFYは車体の色が白なので、夜でも結構目立つのですが、さらなる安全のために反射ステッカー・反射テープで夜間の視認性を向上させます。


 後方からの視認性アップのため、シートステイ・シートポストに白色の反射材を張り付けます。


 以外に盲点なのが、側方の視認性です。トップチューブ・ダウンチューブ・フォークなどの白部分に昼間は目立たないようテープ状の反射ステッカーを貼っていきます。

 側方からの視認性アップに効果抜群なのがホイールです。カーボンディープなので面積も広く、回転しているので効果的です。
 もともとロゴも何もない中華カーボンで少し寂しかったので、白色と赤色の反射材を貼ってみました。

 昼間は黒色で、反射するときだけ白色に反射するステッカーを使って、今はやりのBOB(Black On Black)にしてもよさそうです。

2019/10/16

中華カーボンホイール グリスアップ MAXIMA ウォータープルーフグリス

使っても使ってもなくならない!最強の防水グリス「MAXIMA Water Proof」

中華カーボンホイール「アマゾンダ」でもうすでに5000㎞以上は走っています。
この間雨の中を走ったので、そろそろグリスアップをしようと思います。

 私の使っているグリスは、モトクロス/エンデューロをやっていた時から使っている
MAXIMA(マキシマ) のウォータープルーフグリスです。
 20年ぐらいオートバイからMTBからあらゆるものに使っていますが、一向に無くなる気配がありません。

 ほんとうはもっと回転性能のいいグリスがあるのでしょうが、ジェットスキーにも使用されるほど耐水性が高く、もちが良いのでこれを使います。

 購入当時は下のようなパッケージではなかったので、別の容器に移して使っています。
 ラチェット音もほとんど無くなりました。(すぐ鳴るようになると思いますが) 

MAXIMA(マキシマ) ウォーター プルーフ グリス 1本 454g 1個

2019/10/15

台風一過 雨沢更新 (KUOTA KORSA)

KUOTA KORSA にCofyからハンドル・コンポ・BBを移植して雨沢チャレンジ
26:16記録更新
それまでの最高は10/9日 COFYでの 27:18秒

20分切ったらそこそこ早いそうです。
年内に25分切れるよう頑張ります。


修理箇所 

2019/09/25

9/22 KUOTAKORSA REPAIRED PART2

右側のシートステイが破断したクオタ コルサ(Kuota Korsa)を修理しました。 


雨沢~明知~おばあちゃん市
土曜日は平地中心に試走しましたが、全く大丈夫そうでしたので、今日は峠の上り下りを走ってみて確認したいと思います。
 コンポやハンドルは相変わらずTiagraとアルミハンドルですが、ホイールはCOFYから
中華カーボンホイールを外して取り付けます。
 11速のスプロケ(11-28)を外して10速スプロケ(12-25)に付け替え、忘れずにブレーキシューも付け替えます。
 ステムは2台で一個しかなかったので、せっかくなので17度のを買って水平ステムにしました。

KUOTA KORSA REPAIRED

 
 まずはウォーミングアップ代わりに多治見市側から雨沢峠を登っていきます。
県道13号のファミマ交差点から雨沢峠まで、自己ベストの20秒遅れ(2位)です。

 頂上を過ぎて、本格的な下りの前に、県境の公園?で、ボルト類のゆるみが無いかチェック&増し締めを行います。
 いつも下りはあまり飛ばしませんが、今日はより慎重に下っていきます。

無事下りきり、道の駅せとしなので休憩。修理箇所の確認を行いましたが特に異常はありませんでした。

 
チェーンステーに巻かれたカーボンが良く見るとわかります。

雨沢峠を登ります。やはり歴代2位(24秒遅れ)です。25Tまでしか使わないほうがタイムが良いようです。

 その後はいつもの国道363号を明智町まで走ります。途中70km出るところなども問題なくクリアしました。




2019/09/24

白い貴婦人 新フレーム「BOMA COFY」購入!

突然ですが、わけあって新しいフレームを購入しました。


Bomaというメーカーの「Cofy」というフレームです。
 
2012年に100台のみ販売されたコンフォート重視のカーボンバイクです。


白を基調とした上品なデザインです。

ヘッドチューブはアワーグラス型、トップチューブとダウンチューブはヘッドチューブから流れるようなデザインでシートステイやBBにつながっています。
トップチューブ・ダウンチューブは逆Rを描いてヘッドにつながる凝った形状です。 

  トップチューブ、からシートクランプ部、シートステーにつながる曲線のデザインは本当に美しいです。
シートポストクランプはフレームと一体感のある形状です。
トップチューブ、ダウンチューブのヘッドパイプのへ接合する部分の曲線美はまるで女性の「うなじ」のような艶っぽさがあります。


シートポスト固定部もフレームと一体化したデザイン
カラーリングもクリーンな感じで、KUOTA KORSAと同じ黒白赤を使いながらもさわやかに見えますね。奥さんへの受けも上々です。(もともとの価格が安いことに加えて7年落ちで安く買えたから?)

シートチューブの後ろ半分が黒く塗装されていて細く見えるのも美しさに貢献しているかも

黒基調のコルサはシートチューブ内径が27.5mmとcofyより細いですが、
ヘッドチューブの太さや、フォークが幅広なところなど、全体的に男性的なマッチョさが感じられます。

パーツはKUOTA KORSAから外して付け替えました。 

    中華カーボンホイール+カーボンハンドル+カーボンシートポスト&シート
    KUOTA KORSAは黒基調でしたが、今度は白基調になります。
ちょっと昔の、「カーボンじゃないとこの造形は無理ですよー」ということをアピールする形状ですね。最近のトレンドとは違っていますがなかなかカッコいいと思います。
美ロードです。

おそらくこのロードバイクが発売されていた2012年ごろだと、このクラスのエントリーバイクにカーボンディープリムを履かせることは考えてなかったと思いますが、フレームの形状とセミディープのホイールの組み合わせが異常にかっこ良くまとまります。